シャムスカイズムを構築せよ

去年を振り返って思うことは、32節。11月23日の鹿島戦になぜ負けてしまったのか?ということだ。
監督は、一番悔しくて残念な試合だったと言っている。この差は追いつけない差ではないとも言う。
私は、「鹿島よりも上位にいないと、最後には得失点差で交されてしまう。できれば優位のまま最終盤を迎えられることを期待していた。しかし、27節の横浜の敗戦を引きずったのか、次節の川崎に完敗し、FCには勝ったものの、30節の神戸に競り負け、31節ではホームで天敵千葉と引き分けてしまう。
この流れではアドバンテージどころか、逆に追い込まれて試合に臨んだわけで、負けても仕方なかったのかも知れない。去年のJリーグ一番の天王山は、ある意味、大分が優勝争いの中で自滅したことにより、またしても優勝が鹿島に転がり込んでいったともいえる。
この試合は、しかし、意味のある試合だった。鹿島というチームの集中力にチャンピオンの気概を感じた。勝負は一瞬。
今年は、シャムスカマジックではなく、「シャムスカイズム」を構築し体現してほしい。
鹿島との終盤戦を優位に進めるためには、何度も言っているが、得失点差が10点以上欲しい。そして、鹿島よりも上位の位置で終盤を迎えられることを期待したい。
まずは緒戦の名古屋である。スタートは大切だ。ここを勝つと大きい。次のホームで優位のままで京都戦に臨める。
今年は、「これでもか、これでもか」を見たい。FWは集中して得点機を逃さず決めて欲しい。
相手のストロングポイントをつぶして、そこで勝負を仕掛ける。

これからは内容ではなく、結果が重要なのだ。内容をとやかく言っているうちは逃げ口上となる。内容は結果を論じる際の目安に過ぎない。もちろん、方向性を見る上で重要なことではあるが・・・

特に若いうちは、サッカーが大好きなら、一日一日、上手くなっていく自分を見るのが楽しいだろう。たとえ、結果が出なくても、成長が見えていれば、それは苦にはならない。サッカーができていることを感謝し、たゆまぬ努力をしていけば、必ず目標は達成できる。妥協せず、自分に厳しく、周りを気にせずまい進して欲しい。集中していれば日々の生活での好不調は関係ない。一切の出来事を排除し、目の前の試合、プレイの一瞬に集中して、追い込んでいけば、必ず道は開けるはずだ。
戦いの中での勝者とは、そういうものだ。
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by worsyu | 2009-03-04 14:13 | サッカー | Comments(0)
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