ひまな話

日経平均株価が1万円手前まで来た。一旦は抜けるだろう。原油も70ドルを越えた。これは底打ちしたと見て回復基調に乗ったと安心するべきなのだろうか?
一方で、アメリカ経済の不安定な動きが気になる。ロシアや中国が外貨準備のうちの米国債を削減するとか、したいとかいう報道が出る。日本でも民主党の次期経済担当大臣候補が同様の発言をして、これは面白かった。
アメリカは、すでに経済破綻をしている国といってもいいかも知れない。考えてみて欲しい。アメリカ産のもので何か欲しいものはありますか?軍事技術や宇宙工学分野かスポーツ、エンターテイメント分野ぐらい。しかし、それらを支える金が無くなれば錆びれて瓦解するのは時間の問題だろう。
そしてそれらを支えているのは、日本、ロシア、中国がアメリカの債券やドルを買っているからなのだ。最近、アメリカの低姿勢というか、媚びる姿勢が気になる。

ヒト、モノ、カネが経済の3要素とすると、アメリカはカネさえあればヒトやモノは外国から呼び寄せればいいという考え方でやってきた。グローバリズムという名目で世界中の資金を集め、支配してきた。ところが、そのカネに不純物を混ぜて-つまりイカサマをしてますます金を集めようとした。信用の拡大の倍々ゲームつまり金融バブルだ。
日本が通ってきた90年代。同じく金融バブル(信用)ではあった。しかし経済のファンダメンタルは正常で、まだまだ国際競争力はあると多くの識者が言っていた。「ものづくり日本」に固執することで、ヒト、モノ、カネの純度を上げていった。この成功体験は未だ続いている。実際、日本は立ち直った。赤字国債を発行し、財政を逼迫させたことは事実である。しかし、借金は返せばいい。返す力があれば。
アメリカに今残っているのは軍隊だけだろう。空っぽのどでかい金庫が残っただけだ。基軸通貨としていつまで持つかも疑問である。不安し始めると底なしになるのが人心の常だが・・・残された道はそう多くは無い。実際、これまでの歴史を考えれば、戦争によりリセットすることができる。これを使わない手はないだろう。正当化するマスゴミ力は持っている。一番いいのは、自分の手を汚さずに、火種のあるところに風を送り、油を注ぎ、飛び火させ、せっせと薪を供給することだろうが。
環境問題も人間の数が減れば解決する。

先の戦争についても、避けられたかもしれないという人もいるが、これも必然性があったわけで。
たとえば、今後、販路を確保するために中国に肩入れしてみても、逆にアメリカべったりになってみても、結果はあんまり変らないかもしれない。
1930年代を再考してみると、今の状況と本当によく似ている。
なぜ、ドイツ、イタリアと組んだのか?という疑問も、大した問題ではなくなる。戦争をしたかったから、同盟など何処と組もうが問題ではなかったわけで・・・・もちろん、大東亜なんていう代物は眉唾以外の何者でもないわけだが・・・
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by worsyu | 2009-06-11 10:31 | ひまネタ | Comments(1)
Commented by kakaka00714 at 2009-06-11 10:34
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