紳助の天下はいつまで続く

M-1は去年に引き続いて失望させられた。これはいわゆる島田紳助好みのしゃべくり漫才を選ぶ大会ということでしかないということなのか?ついでに吉本王国の権威誇示、維持のパフォーというのもあるのだろうか?
私の感覚がおかしいのだろうか。笑い飯がなぜ決勝に残ったのかがわからないし、失礼だが、私はネタ中で聞いていられなくなり、苦痛でチャンネルを変えてしまった。ノンスタイルがなぜ敗者復活で選ばれたのだろうか?不思議だが、あれを面白いと思う人もいるのだろうか?
とにかく間を置かずしゃべりまくるというスタイルが横行している。これは演劇性の否定であり、落語(落ちのある話)文化の否定でもある。これも時代の要求なのだろうか・・・客に考えさせることは苦痛であるとでもいわんばかりの低俗性に埋没している。

唯一サンドイッチマンを見出したということでこのM-1の意義が保たれていると(個人的には)思う。(新しい笑いを求めてついつい見てしまう。)その後は見るも無残。そろそろ紳助は消えて欲しいね。個人的には。
あの京都弁で頭ごなしにやられると、大阪はもちろんのこと、東京でさえもかなわない。結局、文化的にも歴史的にも大阪には勝てても京都には勝てない、ということなのだろうか。
東京では関西弁は嫌われる。品が無いからだ。あのイントネーションは強くて引き込まれそうになる。認めるとあの下品で直情的な思考に自分を落とされそうな気分がするのだろうか?江戸の美学である粋や気風などが消えてしまう危機感があるのだろうか?しかし、京都弁は大阪弁の下品さがない。だからやっかいなのだ。東京よりも文化的にも歴史的にも優位にある京都は、憧れであるからだ。紳助がお笑い会で君臨できるのは、この京都弁と京都文化の効能も大きいのではないかと思うが如何?

ところで、駅伝は油布君が活躍したねえ。あの走り方はきれいだねえ。うらやましいね。しかし、何と言ったって第2走者の宗志朗くんが話題独占だったね。宗兄弟に掛けて名づけられたとか。親が宗茂の後輩みたいなことを言っていた。尊敬する宗兄弟のようになれ、という親の期待を背負って・・・重いなあ。でも、それに応えているのがすごいね。なかなかいないよね。できないよ。

それから、言い忘れたわ。肝心要のこと。FC東京に移籍する森重へ。とってもサッカーが上手くて大好きな森重へ。東京へ行ったら、車のナンバーの登録は品川ナンバーにすること!!!
東京の人間は了見が狭くて差別することが好きなので、「大分ナンバー」は厳禁!!「練馬」「足立」も不可。「多摩」「八王子」は可ではあるが。一番いいのは「品川」なのだ。これを付けていったら、「何だよ、何でお前そんなことできんだよ~すげ~っ」となる。これはステイタスなのだ。つまり、東京は、江戸の昔から、銀座に店を出すことが出世と見られていた町人文化がある。その名残。だから、「品川」ナンバーは、東京の中でも一番のステイタスナンバーなのだよ。変なプレッシャーを受けず、いじめに合わないように。これは私からのプレゼントとしよう。
まあ、軽い冗談として受け流してもらっても結構だが・・
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by worsyu | 2009-12-21 11:30 | 芸能ネタ | Comments(0)
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