「ほっ」と。キャンペーン

花見頃だね

阪神は開幕2連勝。第3戦目は負けたが。
勝利インタビュー。城島はまるで監督のような余裕で対応する。それに対してアナウンサーの何ともアホらしい質問。それから、会場の拍手。まあ、あほらしいわ。バカッぽくて、でもこれが素晴らしいね。
これだけ頭がとろけそうなくらいバカになれる幼稚になれる阪神という存在はやっぱりすごいね。
今季から試合が終わると一塁側に横一列に並び一礼する。これはサッカーに習っているのか?
もっと、ローカルで盛り上がらないといかんな。

浅田真央が世界選手権で優勝したね。ラフマニノフの「鐘」は30才くらいの時に発表された曲なんだよね。でも作ったのはもっと若い頃だったと思う。国内が混乱しはじめていた頃、そして自らの境遇と将来に対する不安が込められている。ロシア革命前の不安な政治状況下で、没落していく貴族、終焉の時を告げるクレムリンをイメージさせる。それは、ロシアという国を思う時、タラソワコーチなどが思う「鐘」に対する感情はとても深いものがあるだろう。

浅田真央の「鐘」も見慣れてきたせいもあり、良かったね。同じメロディーの繰り返しなんだが、味が出てきた。滑っていくうちによくなってきたね。我々も受け入れるようになった。何度も見ていくうちに浅田のスケーティングの素晴らしさを実感できるようになったね。演出面で誰か有能な人がいればもっといいのになあ、とは思うけどね。

ロシア人から見れば、日本人がこの「鐘」を表現したということは驚きでもあるだろう。おそらく、ロシアの人たちはこの「鐘」と浅田真央の演技を受け入れ、愛してくれるだろう。
ロシアそのものの歴史が見えてくる。ロシア革命、アナースタシア、スターリンによる粛清、ペレストロイカ-民主化革命、そしてチェチェン紛争によるテロ事件。ロシアは常に悲劇的な事件と動乱の歴史の繰り返しだ。

浅田真央の「鍵」は歴史に残る名プログラムだ。日本のマスゴミも回転不足だのよろけただの、確かにスポーツなのだが、芸術文化として見ることを啓蒙して欲しいものだ。
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by worsyu | 2010-03-30 03:24 | ひまネタ | Comments(0)
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