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「社長・溝畑宏 天国と地獄~大分トリニータの15年」とうとう買ってしまった。
まだ、読み始めたばかりなのだが・・・・・
まあ、面白い。奥さんも面白いと食いついてきたのだから面白いのだろう。
映画のパッチギではないが、井筒監督にこの物語を映画にして欲しいくらい場面場面が浮かんでくる。
いや、本当に。ぜひ映画化してもらいたいね。

この本は、そういうものであってもいいと思う。ただ、笑うための本であっても、それだけでも意味がある。何も考えずに読者にはまず笑って欲しい。手にして欲しい。立ち読みでさわりの部分だけでもいいから読んでみて欲しい。それくらいの価値はある本だ。
クラブがどうのうこうの、とか、溝畑がどうのこうのとか、関係ない。出てくる場面を思い浮かべて笑うことにこの本は価値がある。
トリサポの中には笑えない人も多いだろうし、嫌悪感を持つ人もいるだろう。しかし、それを吹っ飛ばして馬鹿になって笑えることが素晴らしい。
考えるのは後からでもいいじゃないか?

今、思うことは、何度も書いたことだが、一粒の種が落ち、芽を出し木が育ち、そこから林が生まれた。
みなさん、知っていますか?東京都にある明治神宮の森は人工的に造られた森なのですよ。80年前、植樹され、計画的に管理されて現在に至っています。前はただの沼地です。杉やヒノキなどの針葉樹で林を作り、その後、シイ、カシ、クスなどの広葉樹によって森ができました。
溝畑氏のような存在はやはり必要だったのです。ただ、彼が社長になった時点から、破滅への道は始まったとも言えますね。
サッカー不毛の地の大分にプロサッカークラブが出来、全国に大分の名を知らしめた功績は大きい。しかし、それで終わったら、この物語を映画化する意味はありませんね。本当にここからは、わたしたちが地道な活動や支援でこのクラブを押し上げていかないと、森にはなりませんね。

まず、この物語を読んで、笑って、そして行動しましょう。最後にはバカが勝つ。最後にバカになりきれなかった溝畑氏の代わりにわれわれがバカになってやればこの物語は続きます。そして、いつの日か、われわれは溝畑氏に感謝し、そして彼から羨望のまなざしで見られることが実現します。
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by worsyu | 2010-07-26 12:23 | ひまネタ | Comments(0)
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