3万人越えが続く

警察庁が昨年の自殺者数を発表した。3万1560人。13年連続で3万人を越えたそうだ。
都道府県別に見ると、1位は東京、以下、2位大阪、3位神奈川、4位埼玉、5位愛知、6位北海道、7位千葉、8位兵庫、9位福岡、10位静岡、11位茨城、12位新潟となる。
九州では、1位福岡、2位鹿児島、3位熊本、4位長崎、5位沖縄、6位宮崎、7位大分、8位佐賀となる。
逆に、低い順から並べると、1位福島、2位鳥取、3位福井、4位島根、5位高知、6位香川、7位佐賀となる。
大分は低いほうだと思う。

厚労省の資料を見ると、平成10年(1998年)に急増している。1万5901人から2万3396人と6448人増加しているのだ。主な原因は多重債務、長時間労働、失業などの社会的な要因が問題視された時代だった。確かに、失業率と自殺死亡率とは連動している。だから、菅総理が「最小不幸社会(でしたっけ?)を目指す」というのは、自殺者を軽減させることに繋がるとは思う。
自殺者の年齢は、男性で見ると45歳~64歳で41.7%を占める。原因・動機は経済・生活問題が多い。手段は首吊りが多い。月別だと、3月。曜日は月曜。時間は深夜0時か朝の5時~6時。場所は自宅。

国際比較すると、日本は9位である。1位リトアニア、2位ベラルーシ、3位ロシア、4位カザフスタン、5位ハンガリー、6位ガイアナ、7位スロベニア、8位ラトビアである。日本より下位の国では、10位韓国、19位フランス、27位中国、33位ドイツ、43位アメリカとなる。これを見ても、日本(韓国)は異常なほど自殺者が多いということがわかる。これは文化的なものもあるのだろう・・・

フィンランドは、自殺者を減らす取組を国が推し進め、成果を上げている。まず、自殺者にうつとアルコール依存との関係を問題にし、それに対して組織的に活動を行った結果、10年後、大きく減少したという。

自殺は個人の問題という意識は払拭してもらいたい。大分が佐賀以下の自殺者数に抑えられるように!
取り合えず身の回りのお年寄りに声を掛けてあげることも大切なこと。トリニータをネタにすれば、話が盛り上がる。そういう意味でも大分トリニータは大切だよ。年代や職業、性別、人種も越えて話し合えるネタって重要ですよ。
例を出すと阪神タイガースが強くても弱くても支持されているのは、そうした繋がりがあるからなんだと思う。群れることの欲求というのはあって、そこを上手くくすぐってくれる良質のコンテンツがあれば、繋がることに快感を覚えるはずだ。

ちなみに、大分県の自殺者数は301人です。
[PR]
by worsyu | 2011-01-08 10:28 | 時事ネタ | Comments(0)
<< 今晩に期待しよう リッジー突撃せよ! >>