東から西へ

またまた毎度ばかばかしい話でお付き合いください。

茨城の学園都市であるつくば市で転入手続きに来た福島県民に対して放射能検査済証の提示を求めたとか・・
テレ朝の報道ステーションでやっていた。
キタキタ・・

無知が原因で起きる風評被害。人間にも・・・
役所の先回りで起きた不手際?果たしてそうだろうか。
つくば市は筑波大学を中心にした学術・研究を中心に作られた都市という側面があり、少なからず選民意識があると思う。そこに入ろうというのだから当然チェックは必要か、という意識があったと思う。
実際、住民の中には不安に思う人が多かったのではないか?知識があるとか無いということとは関係なく、気持ち悪いという意識。調和が乱されるというムラ意識もあるのではないか?
おまけに、首都圏の市民の意識は、クレームがあって成り立っているような社会である。ほんのちょっとしたことでもクレームをつける。
例えて言えば、自分が落としたフォークは拾わない。手を上げて給仕を呼ぶ。遅ければ怒る。そんな気質がある。
「日本はひとつ」なんてきれいごとを言っても、都会と田舎の流儀も感覚も意識も全く異次元のものだ。そこで面食らってしまうのも無理は無い。

千葉に福島から転入してきた子供が公園で遊んでいたら「ワー放射能が移る~」ってからかわれたとか・・・
これはたわいの無い子供の遊びなのか?それとも差別なのか?
おそらく、これは周りの子供に受けたと思う。この差別による笑いの根底には、首都圏独特のものがある。悪気は無い。しかし、笑われた方は傷つくだろう。中華思想というか、中心地至上主義的とでも言うようなものがある。

西日本では、身内をけなすことは大いにやるし、強者をけなすこともよくやって笑う。しかし、弱者をけなしたら、差別として非難されるだろう。それは陰口となる。

今回の出来事で思うのは、精神文化も「笑い」を中心に東から西へとシフトしているような気がする、ということだ。
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by worsyu | 2011-04-20 13:48 | 時事ネタ | Comments(0)
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