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DF陣のレベルアップを望む

トヨタプレゼンツのFIFAクラブワールドカップ=トヨタカップが終わったね。日本で久しぶりに行われたが、年々歳々、このサッカーイベントの意義が日本中に浸透してきているのを感じる。

決勝戦は横浜で行われたが、これはやはりすごい。横浜すごい。うらやましい。生メッシが見られる。しかも真剣勝負。しかも、バルセロナ。
ナショナルチームだと、どうしても寄せ集めで連係プレイよりも個人の力に比重が掛かる。トヨタカップもそうだが、UEFAチャンピオンズリーグなどこそが本当に素晴らしいサッカーが見れるし、質も高い。

日本も代表を応援するのもわからないでもないが、それよりも、クラブでよりチームとして成熟された方が魅力がある。まだサッカー文化が未熟なので代表に群がるわけだ。

バルセロナはメッシがいなければ魅力がなくなるのか?弱くなるのか?
おそらく、メッシが一番生きているのがバルセロナなのだろう。アルゼンチン代表では機能しなかった。日本はあのアルゼンチンに親善試合とはいえ勝ったのだから。

柏はどうだったのだろうか?一言で言えばレアンドロだけがすごい。きらりと光るだけのチームだ。後、目立ったのは酒井ぐらいか。
J2で優勝し、そこからJ1で優勝するということは、この方程式から行くと来季はアジアチャンピオンか、ということになる。
そんなことは起きるのだろうか?

なぜ、柏はそんな芸当ができたのか?その中心にいるのがレアンドロドミンゲスとジョルジワグネルの二人のブラジル人助っ人だろう。
つまり、このブラジル人2人が攻撃の最終局面を組み立てているということなのだ。これまで、点取り屋としてブラジル人FWを起用して成功したチームは多かったが、柏は攻撃の要の2枚ともブラジル人に任せることによって攻撃の機会を増やし、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」という論理で日本人FWに球を供給し、その日本人が打ちまくり、結果、勝ち進んだのだ。

考えてみれば当たり前のことで、攻撃サッカー全盛の今、一番の要は第二列なのだ。ここで決まるのだ。
しかし、柏はサントスに負けた。DFの未熟さ、粗さが目に付いた。

トリニータが来季、J2で上位に進出するために必要な選手はまず、危機察知能力に長けたセンターバック。日本のDFは下手なやつが多い。上手い奴は前線のMFに行ってしまうから。残るのは背は高いが動きが鈍かったり、体は強いが足技が無かったり。本当に足技が上手なDFラインが作れたら失点は飛躍的に減少するだろうよ。本当に。
私は、過去にも提案しているが、DFは、背の高さよりも危機察知能力と対応力にすぐれていれば、それで十分戦えると思う。探せばいると思うよ。絶対!!足が速くて、1対1でも負けない技術がある選手。背が足りないために冷遇されている選手を見つけ出してきて欲しい。
これも何度も言っているが、来季こそ、DFの再構築をやり、失点を減らすことが飛躍に繋がると信じる。前線の役者はそれなりにいるのだから。失点しなければ負けないのだ。勝つには点を入れなければ勝てないが、負けないことがこのチーム、クラブにとって重要なキーワードだと思う。

最後に、日テレ(読売)もそろそろ心を入れ替えるか、出直して来て欲しいね。芸能人がその場にいる意味がわからない。それだけサッカーというスポーツを低レベルのものとしてしか捉えていないからだろう。ということになってしまう。それは、視聴者のサッカーに対する認知レベルが上がったという意味でもある。内向きの発想では世界から失笑される。だって世界中に発信してるんでしょ?頭悪いんじゃないか?せめてその部分は来年はカットだな。
世界陸上の織田は日本という限定でならギリギリセーフだろう。
毎年のように繰り返される馬鹿騒ぎ。真面目にスポーツとして敬意を持って捉えることができないのなら放映する権利は無いに等しい。
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by worsyu | 2011-12-21 12:20 | サッカー | Comments(0)
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