協会の道理

カズがW杯に?

フットサルW杯タイ大会(11月2日開幕)予選を兼ねたアジア選手権がUAE・ドバイで行われた。
日本は準々決勝でキルギスに1-0で勝ち、3大会連続4度目のW杯出場を決めた。
日本サッカー協会は、カズにW杯出場を要請することを決めており、近日中に正式オファーを出すらしい。

ふざけた話だ。
馬鹿にするのもほどほどに。選手たちはそれで納得するのか?話題性作りのために一人の枠を潰すことになる。
大分からは小曽戸と仁部屋が選ばれている。

前にも書いたが、フットサルを応援している人たちの気持ちを無視した暴挙と言わざるを得ない。
しかし、逆に考えると、彼ら協会側がそうまでして話題性を持たせたいのは人気が低迷し、認知度が低いからだろう。
最近、オリンピックに芸人やタレントを参加しようとする行為が流行っているが、誤解を招きかねない。
カズよりもJリーグを中心に戦力になる選手はいっぱいいるはず。

無理を通せば道理が通らなくなる。つまり、協会は道理を通すことができなくなる。

認めよう。それならば大分トリニータへの融資の返済を延長してくれてもいいだろう。
いや、延長しなくてもいい。
そんなことはしたくない。ただ、所詮協会側にとって一番大切なことは人気ということがはっきりした。

われわれは、声を上げ続ければいいのだ。募金活動をすればいいのだ。アウェイに足を運んでアピールすればいいのだ。
「大分って何っ?」てね。

それで大丈夫。

日産やパナソニックが苦戦しているのは、彼らの栄光も保障されているものではないということなのだ。地域にどれだけ根ざしたクラブであるかが問われている。大企業、大都市に支えられているというメリットも安泰ではない。それは協会にも言える。

大分トリニータは核なのだ。種なのだ。
サッカーだけじゃない。ラグビー、野球、バレー、ジョギング、テニス。何でもいい。スポーツと関わっていくことのすばらしさ、楽しさを認知することで周りが変わってくる。
あらゆることを繋げていきたい。政治・経済・文化。そこから化学変化が起きるはず。

豊州再興の核とならんことを。

協会の道理を無視した無理のゴリ押しはチャンスである。

ところで、石原都知事が東京都民がオリンピックに全く関心が無いことについて「都民は見に来なくていい」と発言したそうだ。まあ、これが本音だろう。気持ちがいいね。ズバッと。大体、放射能が降り注いだ関東圏に世界中のアスリートを呼ぶなんて止めて欲しいね。まだ、くすぶっているんだし。1000年以上はかかるんだしね。
マスゴミが取り上げるスポーツにしか感心を示さない都会の大衆にオリンピックは無用の長物だろう。国家がやる事業として位置づければ、それが大分でもいいんじゃないか?盛り上がり方はすごいものになるだろう。

結局、そんなものなのだ。Jリーグにしても日本代表やヨーロッパリーグの方が人気があるから下火になりつつある。バブルに乗っかったツケが回ってきたのだ。というか、プロスポーツの法則に拠れば当然のことで、ビッグマネーが動くところに集中するわけだ。Jリーグも頭を冷やしたほうがいい。
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by worsyu | 2012-05-30 09:42 | サッカー | Comments(0)
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