豪州戦

W杯アジア最終予選の3連戦が終わった。
第2戦のヨルダン戦もちょっとおかしなジャッジだった。日本には有利に働いたが、ホーム有利にジャッジするという心理というか、心が弱い審判だらけなのか、それがアジアサッカー協会からの指示なのか?
もちろん、今回のサウジの審判は、これまでも不可解なジャッジを繰り返しているので、その辺りは予想の範囲内ではあったか。
大体、雰囲気がそうだった。多くのサッカーファンもそう思っただろう。どこかでまたいつものつじつま合わせのジャッジが起きると・・・これもサッカーの醍醐味なのか・・・不可解だ。しかしながら、長年見てきた人や、サッカーを経験した人なら、それがあっても、結局、不思議なもので落ち着くところに落ち着く。不思議。だから、半ば諦め気味に見ている。まだ、その域に達していないということだ。それでも負けなかった。アジアから頭ひとつ飛び出た存在になりつつあることを感じた試合だった。
現在、ユーロ2012が行われている。対比して見ればそのレベルの差-特に審判の差に驚くだろう。

この荒れたピッチ条件もオーストラリア側の計算通り。
そう、これは戦争ごっこなのだよ。
会社でも、普段何も話さない年配の女子社員からもいろいろ話しかけられた。
「内田かわいいねぇ」
「本田と香川のどっちが上手い?」etc・・・
内田については、あまり批判すると女性たちを敵に回すことになるのだが、ねえ。他にいないのかねえ。
彼が優れているのは前半、1点目を阻止したゴール前のパフォーマンス。それ以外にも顔に反比例する鹿島仕込のダーティーなプレイの数々。
足もそれほど速くないし、体力ないし、1対1に弱いし・・・でも、かわいいけどね。
後半早目に交代候補の一番手に上がる。60分しか体力持たない。集中力持たない。
栗原が退場になったが、彼も、そういうプレイの数々しか持っていない。相手の罠にはまったね。
たぶん、審判が勝手にストーリーを作ってしまったのだろう。彼の頭には、栗原と内田はそういうプレイをする選手だという情報が入っていたのだろう。だから、ここぞ、という時に取っても非難されないということがインプットされていたのだと思う。
つまりスケープゴートという奴だ。きわめて政治的だね。これでスポーツと呼べるのか?と思うよね。
この単純で難解なスポーツであるがゆえに女性でも熱くなれるのだろう。

本田はこういった緊迫感のある試合で存在感を見せるね。本田にどうしても頼ろうとするのがわかる。しかし、前半何度か見られたが、荒れたピッチに慣れている本田に対し、それ以外の選手とのパス交換が上手く行かなかった。本田は思っただろう。少しは考えろ、と。同じパスでもこの荒れたピッチでは、出し方が違うだろう、と。
香川があまり目立たなかった。がっちり守られた中で、スペースは無かった。
解説の松木は褒めるだけなので聞いていてうんざりする。ここはやはりセルジオ爺に解説して欲しいね。

このままじゃ終わらない。アウェイでも勝つ、最低でも引き分ける戦いをしていくには、本田のような強烈な個性がやはり必要。終盤における戦術に対応できる戦力も必要だ。ザッケローニ監督の力はやはり評価できる。
酒井、伊野波、清武の投入は理解できる。それぞれ持ち味を出したと思う。特に清武は最後にFKをお膳立てしたという点でも大いに評価したい。
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by worsyu | 2012-06-13 17:02 | サッカー | Comments(0)
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