一寸先は闇

さしはらのHKT移籍についてあのゴーマン宣言の小林よしのり氏が批判的な見解を述べている。
といっても、彼の場合は道化の部分を常に出して置く必要があるので、その一環と思われる。
つまり、「博多バカ」を演じているだけなのだ。
そうすることで逃げ道を作っているわけなのだが・・・だから、相手にしなくていい。というか、彼の俗物さを象徴している。内容ではなく、意図が見えていやらしい。

さて、上祐氏を久しぶりにTVで見た。昔の頃の感情を背にパフォーマンスにするアジテーターではなく、静かに感情の起伏を見せず、冷静に解説していた。

私は、オウム真理教はカルト教団と定義している。
その方向性は教祖の生い立ち、資質に左右される。だから、教祖が死にたいと思えば集団自殺するし、金の亡者だったら何が何でも金を集める。
日本には、このカルトというものを正確に捉え、対処できる人はそんなに多くない。理論的に構築できている人、つまり武装していない人はことごとく取り込まれる。
上祐氏が語ったオウムの実態と解説は、正鵠を得ている。90%理解できるし、私の理解と合致する。しかし、残りの10%もしくは、数パーセントの部分は闇の中だ。
その人間の業の部分を明らかにすることはないだろう。聞いても無駄である。
時代が作り給うた怪物。世紀末、バブル経済の破綻で世情が不安定になった時に受け皿になっただけだ。

今、若年層の失業者が多く信者としてそうした新興宗教に取り込まれたとしても、何も危険性は少ないと思う。ただ、公安は教祖の動向や性向を常に見張っている必要はあるね。
上祐氏の団体は教祖を立てていない。彼はそのあたりをよくわかっている。単なる自己啓発の一環と見えなくもない。核が無いわけだからカルトではない。=宗教ではない。

日本人に限ったことではないが、恐れ、恐怖心から逃れるために何かにすがろうとする。そこに付け入るのが宗教といえなくもない。
お葬式の時に始めて宗教(仏教)に帰依するというのも恐れからだ。今では、それは単なる慣習となっていて、本当に宗教を信じている日本人などほとんどいない。
ただ、恐れがあるから取り除きたいだけなのだ。

さて、さしはらであるが、私は、彼女に今までのキャラを捨てるいいチャンスだと思う。彼女には「エリザベス(ゴールデンエイジ)」のようになって欲しい。菩薩になって欲しい。なれると思うよ。
女を捨てることで強くなれる。
最後は秋元と勝負して勝つことになるだろう。

政治の世界よりも過酷である。
一寸先は闇。
だから、一生懸命にやるしかない。ただ、さしはらプライドを捨てたら負けだぞ、これからは。前以上にプライドを高くしないと、潰されてしまう。
価値を上げていく努力も必要になる。
距離を置くことで見えてくることがある。


おわかりだろうか?すでにさしこは一種の教祖になりつつあるということを。似非ロリの小林氏にはわからんだろうがね。
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by worsyu | 2012-06-18 12:41 | 芸能ネタ | Comments(0)
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