税金を大切に使おう

アルビレックス新潟は元気いいなあというか、良く入るなあと感心する。もう、シーズンチケットは売り切れだそうである。それと、浦和レッズも。席だけ確保して来なかったらウエイティング(キャンセル待ち)に廻されるそうだ。すごい人気である。なぜなんだろうか。
1、娯楽が無かったので飛びついた。
2、勤務時間を比較的自由に調整できる。
3、金と時間の余裕がある。

正直言って、新潟はあまり好きではない。どうも、故人ではあるが田中角栄氏の地元への利益誘導というイメージが強くて嫌いなのだ。(調べて見ると、同氏が閣僚にいた期間-10年間で毎年平均400億円の政府補助金が流れている。それは全国3位~4位なのだ。)とにかく、莫大な政府系資金が投入されて、新潟ワールドを作ったのは確かなことなのだ。それ以来、個人としては好きになるし、尊敬する人も多いのだが、全体としての印象は良くない。
今回の地震災害に際し、同県は、政府に対し特別立法による大幅な援助金を要請している。知事は涙ながらに訴えたそうだ。
なぜなら、このままいくと、新潟県は2007年度に赤字財政再建団体に転落確定だからだ。(因みに大分県は2019年度転落予定)特別立法が実現すると、補助率が100億円くらい増えるのだそうだ。
しかし、政府の方は、阪神大震災と比較して公共財に対する保証はしても、それ以外には金は出せないと突っぱねているようで。
確かに、今回の死亡者は40人ぐらい。これは、山村で起きたためで、比較的都市部での被害は少なかったといえる。神戸の惨状とは明らかに違う。
今回の災害に対する復興費用は、ある専門家によると約数千億円と言われている。
一方、新潟県によると、3兆円必要だと言う。
この金額がどこからはじき出されたのかよく知らないが、神戸、兵庫県に対して政府が行った支援よりも多くの補助金は出せないと思うのが普通であろうか。
政府が金を出すのは当然といった態度で、一気に財政再建の息つなぎをしようとしているかのようだ。
これはちょっといじわるな見方かも知れんが、政府の金と言ってもそれは我々の税金なのだ。打ち出の小槌ではない。
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by worsyu | 2005-01-28 18:03 | 時事ネタ | Comments(0)
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