桶川事件と日中紛争

埼玉県の桶川市で起きた女子大生ストーカー殺人事件。
日テレの「ザ!世界仰天ニュース」で再現ドラマとして取り上げられていた。途中、当時の上尾署の記者会見の実写も流れた。
ひどい話である。
当時、警察は殺された女子大生を風俗嬢と決め付け、男女の痴話がらみの犯罪という見解をしていた。
被害者の女性は犯行が起きる前から身の危険を感じ警察に助けを求めていた。しかし、警察は相手にせず告訴状の改ざんまでやっている。
事なかれ主義、官僚お役所体質というのは、全国の警察に染み込んでいる。事が大きいか小さいかだけの違いで、皆さんも感じることが多いだろう。

憤怒に耐えないこの事件に対して、一方で現在の日本と中国の外交紛争の事案を照らし合わせて考えてみた。

桶川ストーカー事件の犯人の手口は、脅し、そして、嫌がらせ、謀略、一方的な喧伝等である。それはやくざだから仕方が無い。女子大生は法律で守って貰おうとした。日本は法治国家である。警察は国民の安全な生活を守ってくれるはず。金を渡してワイロで彼らが動くというわけではない。事なかれ主義なのだ。平和が一番。もし事件が起きても当事者が悪いのであって、我々は関係ない。
さて、この女子大生は救えなかったのだろうか?近所の人、同級生や友達は何もしてくれなかったのだろうか?法律、警察はいざという時に頼りにならない。暴力に対して自分の身を守るためには、暴力でしか対応できないのか?結論としてそういうことになるのだ。屈強なボディーガードを金で雇うしかない。

竹島は韓国が実行支配している。これを取り戻すことは難しい。本当に取り戻したいのなら韓国軍を排除して島を占拠しなければならないだろう。それとも、実際に支配下に置かなくても韓国に対して外交上の打撃を与えるのが目的だとしたら、世界に向けて日本の考え、正当性を主張すればいい。宣伝、教育、文化輸出に励む。これまでの戦後の政治の誤りはきちんと正すべきだ。
韓国は正直言って怖くない。所詮、火遊びしているだけ。たかっているだけだからだ。こちらが怒ればやがて日本に擦り寄ってくる。

問題は中国だ。中国は独裁覇権国家である。彼らは日本に対して「ファシズム」という言葉を投げつけた。逆に日本は彼ら指導部に対して「スターリニズム」という表現をすべきだろう。
すでにイデオロギーの対決に至っている。これに負けたら日本のみならず、世界のこれまで培った自由主義、民主主義は、覇権国家の拡大路線-中華主義に負けたことになる。
中国に対しては現支配層=独裁政権を非難し、中国民衆は騙されているという構図を敷くことにしといてやる、くらいでいいのでは?
(ネトウヨの民族主義、人種差別的発言には同意できない。)

小野田さんが言っている。「中国人に金を持っているところを見せたら殺される」と。「これは当たり前なんですね。彼らの論理だと盗んでくださいと言っているようなものだから・・・」「彼らは盗んでも返せば盗んだことにならないと思っている。罪にならないとね・・・・」「彼らが気にするのは面子だけ・・・」とも。
従軍慰安婦と呼ばれることについても明快に論破している。(youtubeにて)
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by worsyu | 2012-09-29 12:02 | 時事ネタ | Comments(0)
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