長浜ラーメン屋台対談

小林よしのり氏と指原梨乃の長浜ラーメン屋台対談を見た。
まあ、さっしーに「よしりん」と呼ばれて笑ってしまった時点で一発負けなわけだが。
60歳の社会派エンタ漫画家としては、趣味の部分でのオタク部分であるアイドル追っかけたい願望は人間としてのバランスを取るために必要なんだろうか?
金持ちオジサンの単なる地下ドル押しにしか見えないのだが。

おもしろいのは、小林氏がいつもの理論武装している部分ではなく、解除している分野であるため本音が出てしまうところだ。つまりどうでもいい部分なのだ。
なぜ嫌いなのか?そんなものに理由などあるわけない。生理的に受け付けないというのが本当のアンチ派だろう。だから似非なのだ。
実際に19歳の女の子に接し、高級クラブ以上に気持ちよくさせてくれるのだから、嫌いになるわけない。指原はバラエティで培った仕切り術を駆使してよしりん先生を崩壊させてしまった。指一本触らせずに。

私は以前にも書いたが、この19歳というのが結構なミソで、20歳になると今までに無いバッシングが指原に繰り出されてくるだろう。今は未成年ということで保護されている部分がある。

指原が使った術はディベート術なのだ。相手の弱みに付け入って話題を変えさせる。相手を気持ちよくさせて、自分の主張を受け入れさせる。しかし、相手の気持ちも受け止める。最初から自分を低く評価することで相手に優越感を持たせ、隙を作らせる。そこで何気なく侵食する。相手を動揺させて、自分を認めさせる。自分の主張は認められる必要は無い。自分という人間が認められればいいというスタンスが絶妙。
高級クラブ等で働いている方には勉強になるだろう。

「へたれ」というスタンスは弱者のエゴでもある。しかしながら、このエゴは自らを「へたれ」と定義することで認めてもらうという形を取る。だからエゴではないのだ。
つまり、認めさせるのではなく、認めてもらうという形を取る。形式としての変異でしかない。

おわかりだろうか?指原の「へたれ」が問題なのは、この弱者のエゴの変異であるということなのだ。
指原プライドとは何か?詰まるところ未成年の強さ、わがままであろうか。

昔だったら、とんねるずやたけしなどがアイドルに対してセクハラまがいのことをして笑いを取っていたが、今はそういう笑いはなかなか取れない。加藤ができるといえばできるが、指原は受け入れないだろう。それを受け入れたら価値がなくなってしまうだろう。その辺り、どこまでわかって計算しているのだろうか?太田プロもなかなかバックアップができている。事務所の支えがなければバラエティでは賞味期間が過ぎたらすぐに潰されてしまうだろう。
[PR]
by worsyu | 2012-10-30 12:22 | 芸能ネタ | Comments(0)
<< ラーメン一杯の重み 踏みとどまる >>