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インプレッサ生還劇に思うこと

私は車にあまり興味が無い。普通に車に乗っている。でも多少のこだわりはある。それは、やっぱりいい車に乗りたいということだ。静かで、それでいて、スピードが出て、万が一事故が起きても、それなりに剛性を持ったボディであって欲しいということかな。そういう意味では今乗っている車は合致しない。

それは、今回、長野で起きた笹子トンネル事故で再認識した。この事故があったから思うのではない。その想いを強くしたということなのだ。
偶然があったからこそ起きた生還劇。でもそれはいくつもの条件がそろった結果の必然なのだ。この車の優秀性はやはり認めざるを得んだろう。

ネットでは、さすがスバルのインプレッサと特にユーザー達―スバリスト達の間で?賞賛の嵐が巻き起こっている。

中津販売会社(岐阜)の社長がブログで感想を激白している。実際、その車を見て「よくがんばったな」と声を掛け、ボディーを撫で、涙を流す。
たかが車にここまで愛し、そして、感情移入をし、ユーザーも、メーカーも傷ついた車を見て、それでも命を救ってくれたこの車に人間と同様の感謝をし、そして賞賛する。
関係ない人もその話を聞き、同じく感動し、涙をこぼす・・・
これが日本のモノづくりなのかも!

良い物を作れば必ず売れる。自信を持って売る。そしてユーザーとの間に信頼関係が築ければ、何物にも変えがたい至福の時を迎える。メーカーもディーラーもユーザーも同じ価値観を共有し、より良い物を目指していく。

ユーザーからは、「さすが零を作った会社・・・」というマニアックなつぶやきも聞こえる。

日本はアメリカ、東南アジアで成功している。意外にヨーロッパ、中国では苦戦しているのだ。
このモノづくりの価値観を広く共有できる国と地域はそんなにあるわけではない。でも日本の心は世界に広がっていることは確かなことなのだ。
自信を持って世界に出て勝負して欲しい。
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by worsyu | 2012-12-14 15:43 | ひまネタ | Comments(0)
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