10対3

鹿島戦は結構良かった。点の取り方はすばらしい。しかし、点の取られ方がまずい。10の力で取り、相手は3の力で点を取った感じだ。これは疲れる。しかし、これが現実だ。
なぜか?

1点目。シュートのタイミングを外してしまった。シュートコースを空けてしまうということは、わかっていないということだ。相手をもう少し研究しよう。わからなければ、基本に忠実に。相手よりも早くブロックを作ろう。
2点目。1点目もそうだが、丹野は、反応が遅れている。まず、ニアをケアするのは当たり前。もっと、ポジションを変えて相手の視線を読んだりする心理戦をしてもいいと思う。
3点目。集中していない。こぼれ球に一番早く体を投げ出してシュートコースをブロックしなければならない場面。体の切れだとかそういう問題ではない。だったら、試合に集中できていないということだ。あそこでこぼれ球に対して反応できないということが信じられない。

深谷が入って戦う気持ちが前面に出てきてよかったと思う。鹿島に対してここまで戦えたのは深谷の存在が大きい。最後は少しバテたかも・・・
マンシャも少しずつ周りとタイミングが合ってきたと感じる。宮沢が戻ってきてチーム全体のバランスが取れてきた気がした。

正直言って、木村と若狭、土岐田が抜けて、穴が少し小さくなった気がした。現状ではこのメンバーがベストかな。
ただ、丹野には少し失望した。硬い。読みもキャッチングもいい。しかし、反応が遅いのだ。このままじゃだめだ。決して清水の方がいいとは思わない。しかし、今の大分が勝ち点を取るにはGKの踏ん張りが無いとだめだろう。
西川と比べられたら酷だろうが、われわれはGKはああいうものだと思っている。今回の3失点の内1点は防げないか?パフォーマンスが落ちてきた気がする。おそらく多くのトリサポも感じているだろう。
もう、ベストメンバーで戦っていくしかないんだよ。
前半から10の力で行けば、最後は息切れしてしまう。鹿島は最初は3の力で、そして、試合の流れを見ながら、個人の力で点を重ね、最後は8くらいの力を出して逃げ切った。

大分は、いい勉強にはなっただろう。前半から10の力を出していけば最後はつぶれるよ。試合の流れを読みながら力をコントロールしていかないと、なかなか勝点は取れないだろう。

とくにDF陣は、これも何度も言っているが、100回やって100回失敗しない精度が必要。確実さを追求しないと。基本を何度も練習して失敗しないように。カバーリングも体が自然に動くまでやらないとそこから失点につながる。練習試合から失点しないことをテーマにやってみる。
試合前は相手チームの研究をもう少しやらないとだめだろう。攻撃パターンがあるわけで、それをケアすることは勿論のこと、破られた場合のケアも練習しておかないと駄目だろう。
1対1で対応できていても、イレギュラーの球に対して反応できなきゃだめだ。コンビとしてDFの精度を上げていくこと。声を出し続けること。苦しい時こそそれをやらなきゃ。

ジョンハン投入はわかるが、なぜ辻尾と変えないんだろうか?辻尾も微妙だった。
木島はいい味だした。自分の中ではやはり、森嶋と木島&高松と林の組み合わせの方がしっくり来るのだが。
PKを貰いにいった場面は、続けて欲しかった。もがいて欲しかった。昇格争いをした千葉戦で谷澤が逃げたように、あそこで木島は弱気になった。その反動で鹿島に流れが行った部分もある。
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by worsyu | 2013-04-14 02:35 | サッカー | Comments(0)
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