「ほっ」と。キャンペーン

W杯出場決定したにはしたが

6月4日。ブラジルW杯アジア最終予選で、日本はオーストラリアにホームで引き分けに持ち込み、5大会連続の出場を決めた。

お互いの闘志がぶつかり合い、決まりそうで決まらないギリギリの戦いが続いた。
日本は、ホームの利があるとは言え、チーム状態は必ずしもいいとは言えない。一方のオーストラリアはこのグループでは日本に次ぐ実力と見られていたが、苦戦が続き、3位という順位に留まっている。残り2戦となり、負けは許されない状況に追い込まれてしまった。
前半を終わって0-0。1点を争う好試合となった。油断した方が失点する状況になっていった。
まず、動いたのがオーストラリア。中盤の運動量を確保することでカウンターからの攻めを模索する姿勢が見える。一方、日本はFWの前田を下げ栗原を投入。
これは、CDFの吉田の体調が不安だったのと、前田は既に機能していなかったからだろう。しかし、ここのDFの隙を狙われ、抜かれ、失点した。
これは個人的な想いなのだが、内田は非常に不安定。前半でも危ない場面があったし、結局はタイアップで負けた結果となった。
日本にとってのウィークポイントとして、右サイドがあると言っていいだろう。後、GKの川島も反応が遅れた。あれを防ぐのはかなり厳しい。しかし、以前に比べて衰えが見えるのも確かだ。
DFラインもスピードで抜かれるともろい。あれがブラジルだったら、絶対にやられている。ブラジルでなくても、W杯に出てくる国でベスト16以上なら決めるだろう。
日本のDF力はまだまだ弱い。
一方、FWだが、ほとんど機能しなかった。前田は去年は良かったかもしれないが、現在は、全く当たっていない。岡崎もゴール前を固められるとそこをこじ開ける力がない。
いくら、香川や本田、清武がいても、決める力がないから、得点の確率は低い。
しかしながら、香川、清武がそろうと何かわくわくする。何かが起きる。実際、何かが起きた。これは偶然ではない。
前回、南アフリカ大会で岡田監督が執った窮余の一策、本田ワントップが、また現実味を帯びてくる。他に居ないのだ。これは、以前にも、何回も言っているはずだが、日本人FWを育てることにJリーグは失敗しているのだ。
渡邊にしろ、柿谷にしろ、また、豊田にしろ、代表に入ってこない。今回のオーストラリアのDFに対して競り合い、そこで決める力のあるFWなんているだろうか?決めなくてもいいから、競り合ってこぼれ球を落すだけでいいから、そういう力を持ったFWを探さなくてはならない。
森島?それもありだと思うね。体幹鍛えて、減量して、高さに対応できれば限定的な使われ方にせよ、ありだと思うけどね。決めなくていいから競り合ってくれるFWが欲しいなあ。

おとりでいいから。リズムを崩さないやつ。しかも、空中戦で競り合える。顔中血だらけになって鼻の骨が折れても戦い続ける、そんな馬鹿なやつ。鼻血出しながら笑っているやつ。走り続けるやつ。
そして、挑発に決して乗らないやつ!・・・・・
[PR]
by worsyu | 2013-06-05 11:15 | サッカー | Comments(0)
<< 皇女指原みたいな 4年ぶりの勝利 >>