US-2 活躍

評論家でありコメンテーターでもある辛坊氏と岩本氏が乗ったヨットが太平洋上で遭難。朝方に浸水。ポンプで排水を試みるも、効果なく、ヨットを放棄し、救命ボートに移る。
午前7時45分に救助を依頼。
救助に向かったのはUS-2(海上自衛隊海難救助飛行艇)である。
1機目は波が高くて着水できず。燃料切れのため引き返してしまう。おそらく、波は4メートル近くあったのだろう。US-2は3メートルまでは大丈夫となっている。
第2陣のUS-2は決行!午後6時14分に救助される。
これは世界に発信して欲しい。US-2はすごい。
インドに売るのがほぼ決まりそうなのだが、いい宣伝になっただろう。
実際、インドは海上の防衛線維持のために使うのだろうけど。海上の救難に使われたというニュースを広めることで、イメージとして定着する。

辛坊氏は「日本に生まれてよかった」と言ったが、果たして一般の人が海難事故に合っても助けてもらえるのだろうか?という疑問はある。それは、辛坊氏の父親が航空自衛隊員であったという点だ。だから、助けてくれたという面がある。そして、もちろん、US-2の宣伝のため有名人を救助する。その他いろんな考えがあっての救出劇であったと思われる。
このUS-2の機体は100億円をくだらない。しかも、エンジンを4基積んでいる。当然、燃料代も掛かる。全てのシステムを維持、管理するだけで莫大な人件費と費用が掛かっている。それらを支えているのは税金である。民間で運用するのはほぼ不可能な代物だ。だから、インドみたいに、中国の脅威に晒されている国ならば使い道がまだあるかな、程度のものなのだ。

でも、まあ、US-2は夢がある。中途半端な状態ではあるが、これからの開発者がエンジンを開発し、機体を軽量化することができれば、民間運営も可能となるかもしれない。
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by worsyu | 2013-06-22 10:22 | 時事ネタ | Comments(0)
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