日本のおもてなし観光ベスト4

2020年オリンピックが東京で開催されることになった。
最終プレゼンの滝川クリステルは見事だったね。勿論、高円宮(たかまどのみや)妃殿下も素晴らしかったわけだが。日本人がここまで戦略的なプレゼンができるとは驚きだったね。でも、プレゼンって結局は無理に無理を重ねて嘘から出たまこと-真実に見せかけた嘘を感動の衣を纏わせてきれいに表現することでしかないわけなんだけどね。
大きな重荷を日本は背負うことになったわけだ。

滝川の言う「おもてなし」文化は確かに日本人にとっての特徴的な面ではある。
確かに東京でのサービスは本当に素晴らしい。それは、異常なまでのサービスだ。しかし、あえて言いたい。心がない、と。システマチックに行われているだけなのだ。

東京で行われている商業サービスは、整然としていて驚くばかりだ。それは、江戸時代から続く町民文化からきている。公衆道徳が発達しているので、混乱しないように個人の意志よりも団体の整合性を優先させる文化が長い間に形成されてきたからだ。
それは列を作って静かに順番を待つことであったり、場所取りのルールも守ることや、車の割り込みであったり、その他、あらゆることにルールというか作法があるのだ。
知らない人は戸惑うだろうし、整然と行われていることに感銘する人もいるだろう。
これは、彼らにとっては当たり前のことなのだ。その方が都合がいいからなのだ。
東京は日本で1,2を争う危険な都市である。犯罪の多い都市だ。人口比率で考えると少ないかもしれない(ロンドン、ニューヨーク、パリ等の世界の都市と比べれば少ないかもしれないが)が、毎日自殺事件が起きる。当たり前のように。すぐ近くで人が死んだり、軽犯罪が近くで起きることがある。
しかし、多くの人は見て見ぬふりをして助けようとするわけもないし、振り向きもしない。それは日常茶飯事であり、ごくごく当たり前の一日でしかないわけだからだ。関わりあうと却ってとんでもないことになることを恐れて逃げる。

おもてなしの心に優れているのは、やはり福岡だろう。都市と田舎が融合している変な街だ。福岡でオリンピックが行われなかったことは残念だったが、これも時代の流れだろう。今や、オリンピックが巨大ビジネスとなり、この魅力的な娯楽が安全に事故無く安心して行われる場所が求められているのだから、東京になることは当然であったのかもしれない。
そして、私を含め、一番頭が痛いのが、開会式等のエンターティメントだ。今まで失敗してきた汚名を返上できるのか?実際、現在、最高のエンタを見せてくれるのは東京ディズニーランドだろう。それを上回るところがあるだろうか?でも、使えない。アメリカ文化のエンタだからだ。

私が、日本に来る外国人に見て欲しいもの。
まず、富士山だろう。できたら静岡側から正対して見て欲しい。
次に江戸の花火だろう。これは、江戸っ子の粋を象徴している。東京でなければだめだ。
3番目は京都の金閣寺だろう。龍安寺、清水寺も入れていい。
そして、4番目に別府の温泉。個人的には明礬温泉がお勧め。
この4つが私がお勧めする日本の観光ベスト4だ。

私がおもてなしするならこの4つということだ。
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by worsyu | 2013-09-13 11:37 | 時事ネタ | Comments(0)
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