どうせ、いけいけ捨て身戦法でオール攻撃態勢で後ろは好き放題打ってくれ状態だったのではないか?
守る気ない。 試合になっていない。誰が崩したのか?それは田坂監督だろう。 なぜ、こういう無様な試合をしても平気でいられるのか、不思議だ。 戦わなくなった将はいらないよ。もうかなり前から私は言っている。 走り勝って0-6なのか?それとも、走らなくて0-6なのか?それとも、走っても0-6なのか? 誰か守り方を教える奴は居ないのか?深谷に選手兼任でいいから守備を鍛えなおして欲しい。 さすがに、こんな試合を見せられては、残り試合に期待することはできなくなった。 人間だからプチンと緊張感が切れることはあるだろう。しかし、試合の流れを作るのは一人一人のプレイだ。誰かがそこで戦う姿勢を見せていれば、何かが変わるはず。それすらできない。負けは負け。でも、0-6という屈辱を演じてしまうチームは崩壊したに等しい。 おそらく、これからも先制されたら、「また負け試合か」となり、戦うことを辞めてしまうだろう。 我々は意地を見せた。存続の危機にありながらも、J2に沈んだ後も、かすかな可能性を見つけ、見事にJ1復帰という神業を成し遂げた。 それでは、この1年間のJ1という経験がクラブに何を残すのだろうか? 改めて、大分トリニータというチームカラー、戦術を守りを主体にした、粘り強い戦い方をするチームに生まれ変わる必要がある。 戦うチーム、クラブに作り直す必要がある。 どういうチームを目指すのか?デザインしよう。サポーター、下部組織、OB、関係者の意見をまとめ、イメージを作り、戦略的に作り上げていかないと、監督が変わるたびにチームカラーも変わってしまう。変わりすぎるクラブは、過去の遺産を引き継ぐことが出来ない。 真の姿に戻そう。我々には既にその姿は瞼に焼き付いている。守備から攻撃に。守りながらリズムを作り、攻撃へ結びつける。相手の隙を呼び込み、突いて、得点する。 手倉森に敗れて悔しいと思わないか?手倉森の活躍はうれしい。でも、やっぱり悔しい。 1からやり直しだ。
by worsyu
| 2013-09-17 12:50
| サッカー
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