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魂のサッカーを求めて

俺たちはきれいなサッカーを求めているわけではない。それでは汚いサッカーを求めているかといえば、それも違う。
魂のサッカーを求めているんだ。
昔、大学ラグビーで学生日本一になり、その後の日本選手権で社会人チャンピオンのトヨタを破った慶応大学のように、魂のプレイをするチームを求めているんだ。

多くの若きサッカー選手がこの地-大分に来てサッカー人であることの喜びや練習環境の素晴らしさ、そして、選手たちに対する市民、県民の尊敬の念。そして、サッカーだけに集中できる環境で、うまくなり、また、再生していった。
我々は、このサッカーを取り巻く環境をもっともっと築き上げていけばいい。そうすれば、必ず、サポーターと選手、クラブと地域のもっと熟成された関係が築けると思う。
まだ、道は途上だ。長い道はまだ始まったばかりだ。サッカーの面白さ、素晴らしさを子どもから、老人まで、感じ、語り、そして、楽しむことができるまで、まだ時間がかかる。
身の丈に合ったクラブ運営だけでは味わえなかった喜びを体験した。また、J2へ降格して、わずかな可能性に掛けた勝負に奇跡的に勝利し、われわれを感動させてくれた。
そのことに感謝することを忘れてはいけない。
夢を見るのは体力、気力が居る。勇気が居る。
このままこのクラブが消えてしまっても、十分、思い出を、夢を見させてくれた。でも、まだ、このクラブに新たな夢を作り出す力があるのなら、再びJ1という舞台に戻ってくるだろう。
そして、それを作り出すのは、我々の夢を見る勇気なのだ。
立ち止まる暇なんかない。明日のことを考えよう。サッカーを楽しむことをもっと広げていこう。
壊れたら作り直せばいい。前よりももっと頑丈なものを。
夢を託すことができるクラブであって欲しい。
日本で最初に南蛮文化が花開いた地である大分(豊後)でサッカー文化が根付き、広がりつつあることは、歴史の必然だ。
熱はいつか醒める。今隆盛を誇っているクラブチームも永遠に続くわけではない。スポンサーが撤退した途端、クラブが消滅してしまう危険もある。
われわれはマグマのように沸々といつでも熱をエネルギーに変える状態になっていればいい。そのための努力を日々していればいい。
マスコミにも負けず、ネットにも負けず・・・・・静かに、でも、確かに我々は成長していこうではないか。

魂のサッカーを求めて・・・・
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by worsyu | 2013-10-07 12:30 | サッカー | Comments(0)
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