正しいサッカーをやろう

私は、去年から、トリニータの方向性は、「清く、正しく、美しく」だと言った。これは願望である。しかし、そうなって欲しい。
協会が指針を出す前から、私は、大分トリニータの方向性は日本サッカー協会の希望と合致するはずだと言明した。
それは、吉武氏のサッカーに対する考えの延長戦上に大分トリニータのチーム、クラブ、サポーターが乗っていけば、必ず、全てが上手くいくはず、ということを意味している。
子どもの頃からサッカーを通じて人間形成をしてきた人間が、プロになった途端、勝負のためには嘘を平気でついたり、騙すプレイばかりをしたり、危険なプレイで相手を傷つける行為をしたりして、勝負第一主義に徹してしまう。それは、本来のサッカーのあるべき姿ではない。(熊本VS松本の試合を見たが、今の熊本は、勝負にこだわりすぎて、間違った方向に向かっている気がした。ある意味、昔の大分を見ている気分もした。もう、こういうサッカーは見たくない。)

清武が対ブレーメン戦で見せたフェアプレイに対して、ブンデスリーグは、公式youtubeチャンネルで賞賛している。
スポーツマンの鏡であると。

過去において、大分トリニータはナビスコ杯を制覇し、J1で堅守速攻というスタイルを確立した。しかし、それを支えていたのは、決して「清く、正しく、美しい」サッカーではなかった。そこから抜け出さないといけない。一旦、それを忘れる必要がある。
これをやるには、勇気がいる。反則を犯さない勇気。判定に抗議しない勇気。さらに、自分たちに不利になろうとも、スポーツマンとしての誇りを堅持し、自ら非を認める勇気。すなわち、紳士たらねばならない。
平たく言えば、マスコミが作り出したサッカーに対する軽いイメージを払拭するために、努力しなければならない。「やべっち」に背を向ける覚悟が必要だ。

浦和サポが差別的なダンマクを出したようだ。これまで、私は何度も指摘してきた。彼らの精神的な表現方法のその根幹には、明らかに、差別主義がある。それは、設立当初のコアサポから始まっている。反モラルであることが粋で、格好良いという、ファッショのごとき体裁を纏うことを是としているのだ。それが、サポーターに熱を与えることとなり、又、マスゴミを使って騒動を煽る。これは、戦略であって、叩かれることが人気に繋がることと信じている。残念ながら、結果としてJリーグでは一番の人気を得ている。それは、それだけの民度なのかも知れないが、長い目で見た時、その方向性が間違っていることは必ず実証されることになるだろう。そうでなければ日本サッカー(Jリーグ)に未来は無いだろう。

私は、過去において、浦和レッズはJリーグにふさわしくないから、退会させるべきだと主張した。その考えは今でも同じだ。
選手たちは、それを是としているのであり、クラブも是としている。当然、下部組織の子どもたちも是としているだろう。そして多くのレッズサポも是としているのであるから、彼らの生命線でもある差別主義をなくすことは不可能なのだ。

 

世界広しとはいえ、差別主義を是とし、擁護するクラブなど浦和くらいだろう。



 


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by worsyu | 2014-03-11 11:50 | サッカー | Comments(0)
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