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強いボランチが欲しい

湘南戦は残念な結果となった。
今の大分のサッカーは、パスでつなぎまくって、シュートまでの形を作るところで終わりである。点が入ったらラッキーってやつだ。つまり、点取り屋がいない。
相手は、プレスを早く、強くやればいい。それでパスミスが起きる。そこを狙うだけ。
つまり、自滅するのを待てば勝てる。
昔の、堅守速攻などとはほど遠い。

これで、監督が更迭されないのが大分の現状であろう。つまり、勝利よりも優先されるものがあるから続いているだけだ。
若手育成と言えば聞こえはいいが、結局は、2軍のかき集めである。J1が見えているチームと見えていないチームの差が出たと言われても仕方がない。

このチームが活性化するための近道は、得点感覚のあるFWだろう。点を取る才能というのがあって、それは、上手いとか、強いとか、それだけではない。人に負けないポイントがいくつかあって、それを上手く組み合わせて点に結びつけるテクニックと言った方がいいか。それと嗅覚をもっているかどうかも重要だ。
しかし、それが望めないのだから、育てるしかない。つまり、1-0で勝ってきたというのは、それなりの理由があるのだ。

守備陣が崩壊の危機にあるのか?そちらの方が心配である。高木、阪田は、安定しているが、彼らに頼り過ぎだ。システムでもっと安定した守備ができないのか?なぜ、相手をフリーにさせるのかがわからない。1対1で負けなければ、それで十分なのだ。不必要なスペースを与えるのは、守備で2対1を作ろうとして自ら崩しているからだ。

誰か、守備を教えてやれる人間はいないのか?もっと、守備の練習をやってほしい。

パスのスピードが速くなれば化学変化が起きて、すごいサッカーができるかもしれない。

パスとは、自分の保持から一旦フリーな状態になり、味方に渡す。その間が危険なのだ。それでも、確率として、70%~90%大丈夫ならパスの選択をするのは正解だろう。しかし、60%以下の確率でパスをするのは、相手に奪われるリスクを負うことになる。
苦し紛れにパスをして相手に奪われる。それならば、体を張って保持して時間を稼いだ方がいい。そこで奪われても、カバーリングができていたら守備への切り替えはスムーズである。組織で戦うということはそういうことなのだ。
安易にパスをしていたら、本当の意味で支配していることにはならない。廻されているだけだ。

急場の一策は、ボランチがもっと守備に貢献することだろう。反則を少なくすることも大切なことだ。今の6対4で攻撃に傾いている形ではなく、逆に守備的に考えを変えれば、守備は安定する。CBの負担を少なくするためにも、両ボランチの役割は重要である。

サッカーはルールの厳しい格闘技である。基本は身体をぶつけ合うことだ。基本に帰ってボールの保持と守備の重要性を再認識してほしい。
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by worsyu | 2014-04-23 10:56 | サッカー | Comments(0)
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