「花子とアン」で嘉納伝助役を演じている吉田鋼太郎が見事だ。
筑豊弁もうまい。 地の人が聞けば少し違うのだろうが。我々大分の人間からすると、ぴったり、はまっている。 原作者なのか、脚本家がそうなのか、それともプロデューサーの指示なのかわからないが、「花子とアン」では、白蓮と宮崎はそれほど美化されていない。 伊藤伝右衛門-嘉納伝助もそれほど悪意的に描かれていない。却ってすがすがしい。知性を感じる。 伊藤伝右衛門の再評価につながることは間違いないだろう。 私が市長だったら、吉田鋼太郎氏を博多祇園山笠の追い山に乗せたいね。 嘉納伝助として、その場に居てくれたら、盛り上がるだろうね。 (もし、これが実現したら、私も福岡に貢献したことになるだろうね。) それくらいの度量とユーモアとセンスがあれば、福岡人を見直すけどね。 可能性は無くもない。市長の高島氏は大分県出身だからである。 山笠には間に合わないにしても、何らかの形で吉田氏を招待し、イベントを作って欲しいね。 ちなみに、彼も離婚歴があるらしい・・・・・どおりで、かれの演技には伊藤に対する愛が感じられる。
by worsyu
| 2014-06-27 09:32
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