hideの先覚性

昨日、久しぶりというか、ほとんど初めてまともにhideのPVを見た。

1998年5月に33歳で亡くなっているので、もう16年も前のことになる。
クオリティーが高いPVになっているし、勢いがある。日本が一番輝こうとしていた頃を象徴している。

あの時代、世紀末の日本でのhideは最高に格好良かったのだということがわかった。

ロックであり、ポップであり、サイケであり、パンクであり、歌謡であり、何とも言えない混沌とした中に身を置く面白さを感じる。

音楽的には、何だか幼稚な感じもしたので、ビジュアルの流行の中に生きた人という印象が当時は強かった。

しかし、今聞くと、新鮮に感じる。音楽もそうだが、衣裳、スタイルが面白い。
古くない。彼のまわりだけ、何故か時代を越えている空間に見えてくる。

後追い自殺者も出たりして、当時の若者の支持を得ていたhideだが、X-JAPANのその後の迷走を見ていると、彼の進む道に希望があったという気もする。

hideの世界観はオリジナリティ溢れるもので、先駆者としての偉大さを感じる。他人が作ったものでない、感性の強さを感じる。
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by worsyu | 2014-12-13 13:27 | ひまネタ | Comments(0)
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