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大分舞鶴の底力

大分舞鶴の底力を見た。
1回戦青森北。そして、2回戦国学院栃木。まさか、勝ちぬくとは思っていなかった。
そして、報徳戦。前半を終わって10-5。負けてはいたが、風上に立てば、陣取りで戦術を転換させればいい試合になると思っていたが・・・・・

私が思うに、格闘技における勝負のポイントは3つある。
1)体力。―体格も含めて、筋力、持久力、瞬発力、コンディション等で優れている方が勝つ。
2)精神力―この試合に掛ける気持が強い方が勝つ。何が何でも食らいついてでも勝つという強い気持ちがある方が勝つ。
3)戦術。―相手の得意な点を消し、自分の得意な点を生かし、相殺して、一歩出た方が勝つ。

この3つではかるならば・・・
1)で、完全に負けている。部員数は大分舞鶴は30人そこそこでしかない。リザーブ力で負けている。1回戦から戦っているので疲労度が全然違う。しかも、2回戦の国学院栃木はAシードの優勝候補だった。
2)精神力は、体力の消耗と蓄積と共に、後半切れた。
3)戦術。陣地合戦を挑むと思われたが、バックスのオープン攻撃に固執したため、優位に試合を進められなかった面がある。

以上の点から、報徳に負けたのは仕方の無いことである。(サッカーの中津東も同様に1で負けていた。中津は良く走っていた。驚異の体力だった。しかし、次第に寄せが甘くなり、ほころびが目立つようになっていた。最後に跳ね返すGKも問題があったせいで、大量失点になってしまったわけだ。あのマンツーマンディフェンスをもう少し見てみたかった・・・・)

今後、大分舞鶴の本格的な復活はあるのだろうかという点では、疑問符が付く。今の3年生を見つけ、育てた人が素晴らしいのであって、卒業してしまえば、又、一からやり直しになる。
常勝軍団になる道は険しいと言わざるを得ない。部員30人で大分県のトップを維持するだけでも大変なことだ。

以前、私が示したように、私立高校で、本当に舞鶴に勝ちたいという高校があるのなら、5年計画で選手を集め、筋力アップの練習を中心に体力を付けさせ、対戦相手の分析を十分にすれば、勝てるようになるだろう。
これは、科学的に考えた常道ということだ。


しかしながら、大分舞鶴が今回見せた精神力の強さ、伝統の持つ力、矜持は、ものすごいものである。優勝を狙うAシ-ド校を倒すなどということが起きることは、教会側にとっては、あってはならないことである。
それをやってのけた大分舞鶴の精神力は讃えるべきであろう。
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by worsyu | 2015-01-05 10:44 | ひまネタ | Comments(0)
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