戸田のダーティープレイ

レアルがヴェルディに負けた。3-0。完敗。1点目が素晴らしかった。後はオフサイドギリギリ。抜け出してGKと1対1。レアルは足取りが重く、東京Vにことごとく潰された。
そんな中である事件がおきた。元日本代表である戸田和幸がベッカムにつばを吐きかけたというのである。映像を見たが、どちらとも言えない。わからない。
ただ、戸田は以前からベッカムに対する異常なまでの敵対心を持っていて、今回はその絶好の機会となったと言える。この騒ぎで彼のイメージはダーティーとなったが、彼の知名度は上がった。世界的に。
戸田を擁護する人間、彼を非難する人間、いろいろいる。しかし、日本サッカー界がダンマりを決め込んで嵐が過ぎ去るのを待つのだとしたら、それは日本のサッカー界がダメージを受けることになる。世界のモラルからはずれ、孤立する危険があるからだ。協会は本人から事情を聞き、ビデオを解析し、しっかりした処分をして欲しい。もし本当だったら、1年間の出場停止くらいして良いと思う。

大分のサポはお行儀が良くて静かであると、半分ばかにされている面もあるが、クラブ、選手、サポーターはサッカー文化のより一層の隆盛と社会的地位の向上を目指しているのだから、我々は迷う必要はない。人間として正しいことをやればいいのだ。

ところで、ファンボカン監督は日本語で我々に語ってくれる。これに対しては私は常々敬意を払っている。彼の言葉は拙い。しかし、言葉の裏に彼の大分を愛してくれているのを感じる。誠実さを感じる。彼は英語も話せるし、インテリジェンスの香りがする。
彼に対する民族的蔑視からくる言動は許せない。情けない。やってはいけないことだ。



加藤雅也氏追悼集の小冊子を数冊持っています。欲しい方はこちらまで・・・ worsyu@aol.com 
[PR]
by worsyu | 2005-07-27 17:54 | サッカー
<< 降格争い候補の顔ぶれ 冷静になろう!新潟(反町)の煽... >>