「ほっ」と。キャンペーン

アグレッシブではなかった

雨のピッチ。しかも気温が8度。始まる前からやりたくない試合だっただろう。
この悪コンディションの中でもホームのウクライナはのびのびと球を廻していた。
ラトビアの審判はどう見たって旧ロシアの同盟国にひいきしていた。当たり前か。これがW杯サッカーなのだ。この時期にハードな試合ができたことはよかったのではないか。
ジーコは愛と誇りがあるから猛烈に抗議した。この行為は、理解できるし、ありがたい話だ。そして、当然のことなのだ。彼はJリーグの審判にもかねてより批判していたが。あまりにも稚拙だと。(憎しみを持っているようだ)
今回の遠征で明らかになった問題点はいくつかある。FWの決定力不足。中盤のメンバー次第で攻撃の組み立ての質が変わること。DFラインは固定化しなければ安定しない。サイド攻撃ができなかった。
中沢、宮本、田中、加地、福西、小笠原、大黒の国内組は不可欠だ。前回のW杯で活躍したメンバーに衰えが見える。できれば計算できる若手を2人くらい入れた方が機能するのではないか。このままでは1次予選突破は難しい。

審判の怖さを思い知らされた試合だったが、これはJリーグにも言えるわけで、清水戦でも拮抗した試合になれば審判のサジ加減で試合を強引に決めようとする危険もある。大分よりも清水に同情する審判は少なくないだろう。
実際、清水にガチガチに守られたら、そうそう得点できない。そうさせないためには先取点を与えてはいけない。最初は清水も前線からプレスをかけて来るだろう。そして、奪ったら前線の裏に駆け上がるサイドに流し。クロスにセンターのチョジョジンが頭に合わせるか、マルキーニョスがこぼれ球を押し込むといった流れか。
ガンバ戦でもわかるように前半20分ぐらいまでは怖いがそれを乗り切るとプレスが甘くなり、攻撃の切れもなくなる。大分は攻撃する形を作りながら流れを呼び寄せていけば点は取れるだろう。焦らず、あわてず、攻撃的に精度を高めていって得点して確実に勝って欲しい。日本代表みたいにアグレッシブさに欠けるようだと足元をすくわれるぞ。
[PR]
by worsyu | 2005-10-14 00:46 | サッカー | Comments(0)
<< 今一番見たい試合 大分に来る人たちへ >>