トリニータサポーターなら、毎日チェックしていると思われるアズッロジャッロ。そこの投稿で、こんなのがあった。要約すると。
「トリニータのロゴがダサすぎる。FC東京みたいにかっこいいのがいい。若い世代にアピールする意味でも、10周年を機会に変えてみてはどうだろう」と。 なるほど。確かに言えてる。 賛否両論が出ているようだが、私の見解は、以下の如し。 まず、デザインが変わっていくことは、悪いことではない。変化は組織の活性化を果たす。ただし、ブランド力を高めることに繋がっていないと意味が無い。ここが重要。 ダサいという感覚を持つことは大切。トリニータはダサくない。これは根本的に守らなければならない。(私は、日本で一番イケてるサッカーチームブランドになって欲しいと思っている) 4年に一度開かれるオリンピックで、毎回、問題になる日本選手が着る服装。たとえば、今回は、高田賢三氏だった。シドニーは森英恵。確か、バルセロナはイッセイ三宅。果たして結果は、名声とデザイン力は一致しないということが証明されたに過ぎない。 ちなみに、今回はユニクロや各種スポーツ関係者が入ることによって、修正が加わり、ある程度許せる内容だったかも知れない。(私は好きではない。だって、それ着て外歩けないよ) デザインは、大切なことだ。それは、スタイルに繋がるからだ。もっと大きく言えば、ステイタスに繋がる。 我々は、トリニータというブランドをもっと、もっと洗練されたブランドに昇華させてもらいたいと希望している。グッズ-例えばタオルも日本代表と比べると、貧相である。負けている。Jリーグはおろか、日本代表、そして、世界の名門クラブや各国代表に負けないブランドであって欲しいんだ。 小室哲也氏やソフなどの力も借りて、よりよい方向に向えばいいのになあと思う。 ちなみに、エンブレムは、好きだ。「エヴァンゲリオンの”使徒”に似ているから」というくだらない理由で。
by worsyu
| 2004-10-09 11:48
| サッカー
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