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天皇杯3回戦を見ながら

トリニータU-18が天皇杯3回戦で横浜FC(J2)と対戦した。
0-4で負けた。試合を見られなかったので、詳しいことはわからない。しかし、TVで京都サンガと新潟のジャパンサッカーカレッジとの試合を見ながら、「たぶん4、5点取られるかな、できたら1点入れて欲しいな」と思っていた。
京都とJSCは11-2の大差だった。
いくらなんでも11点というのはいただけない。そんなにレベルが低いわけではない。個人個人の技術は優れている。しかし、結局、強さがない。貪欲さがない。打開する方法を見つけることができなかった。中盤まで球が通らない。京都は、予測して、プレスをかけてくる。取られる。カウンターからサイドを崩される。DFの陣形が偏る。ずれたところにFWが走りこみ、シュート。きれいに決まる。
大分の方はここまでの失点はしないだろうと思っていた。それは、DFの力が違うから、そして、組織の力で失点はある程度防げると思ったからだ。
サッカーって、やっぱり、流れがあるんだよね。その流れを掴むためにも、きれいな球回し、シュートエリアまでの展開力、シュートの精度が求められる。そして、守備では、比較的高い位置でのプレスによるボール奪取。相手の攻めを予測して、球を追うのだけではなく、人の動きにも順応できることが大切なのだ。
DFは特にボールウォッチャーではいけない。先を読んで、防ぐ動きができるかどうかで決まる。時として、2人を相手に守る時がある。片方のパスコースを消しながら追い詰めることも大切だが、相手の考えを読み、防げるかどうかで、攻めの守りができているかどうかが決まる。優れたDFは、それができている。
プロとアマチュアの違いは、個人技が優れているということではなく、攻撃や守備のポイントをはずしていないかどうかということなのだ。一番重要なところで決める力がある。それは集中力というものだが、経験と流れを掴む嗅覚、そして、それを決める練習量からくる正確さ。
それにしても京都の若手攻撃陣は将来が楽しみだね。原も名古屋から来ていたし。何と言ったって天皇杯優勝経験があるから、気合が入っているのかな。
来年、宇佐に九州スポーツカレッジができる。来年は、トリニータU-18、新日鉄、日本文理大の3強に食い込んでくるのだろうか。それもまた、楽しいね。トリニータとの練習でますますレベルが上がっていけば、アマチュアでの3回戦突破という悲願達成も夢ではなくなる。
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by worsyu | 2004-10-12 17:48 | サッカー | Comments(0)
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