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マンネリぱっちん

府内戦紙(ふないぱっちん)を見に行った。今年はなぜか盛り上がりに欠けた。人もそう多くは無かった。シャムスカ、内村、柴子屋を見に若草公園を目指したので、「ぱっちん」はあまり見なかった。終わりの方を少し見た程度。
優勝はトキハだそうで、それは自分的には納得だった。法被がきれいでデザインも良く、格好よかった。(こんなのがトリニータグッズで欲しいなあ。OECの法被もトリっぽかったが、ちょっとセンスが無い、というか、私は嫌いなのだ。)山車も趣向があり、あの仰向けの張りぼては面白い。後、スピーカーを通じてのどなり声は各基ともちょといただけない。特に工業連。踊り隊はOECがまじめに踊っていたが、その他はだめだね。終わりの方になると若い子はもう動けないみたい。おばさんの方が元気に踊っていて関心させられたが、あまりじっくり見たいとは思わない。あの、顔の頬にペイントするのもよくわからない。毎年のように言うが、見ていて醜悪だ。このダサい祭りも、そろそろ転機を迎えようとしているのではないか。トキハの方向性はひとつの光明だが、このままマンネリ化が進むとこの祭り自体が消える可能性もある気がした。

浦和との勝点差:
by worsyu | 2006-08-05 10:55 | 地域ネタ
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