勝者に対してはトコトンこき下ろして欲しいところだが。それをやっているのはギドくらいで、多くの浦和サポはチームをネガっているみたい。これが浦和スタイル。でも「与野」(浦和と大宮の中間)は選手を気遣っている。「ハードな日程で無理も無い」というわけだ。ふ~ん。まっ、どうでもいいけど。
浦和はきれいなサッカーをしようとしていたよ。でも、気持ちで負けていたね。大分は高松の1点目の泥臭さがすばらしかった。形ではない、結果を求めて攻め続ける姿勢が良かった。前回の問題点も修正できていた。監督、選手、そして、サポ(私)の考えは同じだった。2-1も妥当な結果。(多少はこのブログも勝利に貢献できたか、な?んなこたぁない。) 浦和サポは思いのほか大挙して「地獄」にいらしてくれた。相変わらずあの声出しはすごいね。残念ながら、数が足らなかったせいか、いつもの思いは選手たちにはつたわらなかったみたいだけど。試合後選手たちにブーイングしていたね。「俺たちはここまで応援しているのになんだそのざまは!」とでも言いたいのだろうか。がんばってたよ。彼らなりに。 トリサポも浦和ニートのようにはできないけど、もう少し力が欲しいね。そのためには、あのファミリー席がじゃまかな。というか、子供多すぎ?仕方ないか。 しかしまあ、今回は一般ピープルが多かった。その人たちの感想は「浦和の声援はやはりすごい」「大分って結構強い」だろうか。 浦和はもう大部分の人はわかっているだろうが、小野がいるかぎり昔の鋭さは生まれないよ。上手いけど、いっそ磐田にでも行ってしまった方が彼のサッカースタイルに合っているのでは?それとも浦和のサッカーって・・・・横浜の後でも追っているのか?・・・・小野を外せば再生できるかもよ。(塩送っちゃったかな・・・) まあ、人気があって収益が上がればいいじゃん。巨人みたいに。ぶくぶくに太っていけばぁ~(半分やっかみ) とにかく、来年、また会おう。浦和サポよ。 浦和との勝点差:8
by worsyu
| 2006-08-31 10:28
| サッカー
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