もっと楽しみたい

スポーツナビで元トリニータ監督で、現在柏レイソル監督である石崎監督のインタビュー記事を読んだ。
江藤氏との付き合いの長さからか、石崎さんの人柄が出ていて楽しい。飾らない言葉で語られているが戦術などもわかりやすく解説していてとても興味深かった。
その中でも特に興味を引いたのは、2000年、大分が勝ち点差1で3位に終わり、悲願のJ1昇格が果たせなかった時のことを思い出して、「あの時は強かった。40試合で得点が80点、失点が38。それでも昇格できなかったんだ。」と語っている部分。
ちなみに、その年、大分と最終戦まで昇格争いをしたのは、現在、首位を走る浦和である。

大分市陸上競技場に浦和を迎えたゲームで、あのレッズの応援を初めて見た。その時の憤りは怒りの炎となって心に燈った。何時の日か、浦和に勝って、優勝する日が来ることを願った。
最終戦で勝ち点差1で3位に終わり、昇格できなかったことは忘れようにも忘れられない。延長に入り、佐賀に一縷の願いを託したことを後悔した。ちなみにその時のGKが高碕なのだが・・・・・

残念ながら今年、浦和は優勝しそうである。J2で昇格争いをしていた頃から6年が過ぎた。大分は2002年にJ2で優勝し、翌年、2003年にようやくJ1昇格を果たす。苦労した甲斐があり、昇格してから4年を経るが、何とか残留し続け、今年は、ようやく上位がうかがえる位置まで力がついてきた。浦和との距離は少しは縮まっただろうか。J1に上がってからのリーグ戦の戦績は3勝5敗である。まだ追いついていない。来年2勝してようやく五分と成る。
戦力的には、来年は楽しみである。24歳~26歳の主力が多いトリニータはこの2~3年でピークを迎える。しかも、18歳~20歳のゴールデン世代がそれに続く。優勝するためには、我々サポーターが力を付けることも大切。戦う集団になることが大切。選手と心を共にできる関係を作り上げ、いっしょにレベルアップしていこう。
シーズンシート継続の誘いが家に着いたが、料金アップに少し戸惑っている自分がいる。心を強く持って前に進もうと思う。
これは祭りであり、大分からの挑戦であり、戦いでもあるのだ。一人一人が知恵を出して盛り上げる。優勝すれば終わりではない。この地に根付かせるためには、10年、20年先を見越して目標を掲げ、着実に目標を達成していくことが大切。時には後退することもあろう、しかし、苦労を乗り越え、その分たくましく育つことを信じる。
楽しまなきゃ損だ。共にもっと楽しめる空間と時間にしたい。もっとワクワクしたい。
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by worsyu | 2006-10-27 18:21 | サッカー | Comments(0)
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