来季に向けて

言い方はいろいろあるが、来季の構想外選手-戦力外選手の発表がJ各チームから始まってきた。元日本代表とか、聞き覚えのある名前を聞くと、野球と比べてあまりに短い選手生命のはかなさを思う。厳しい世界だ。
大分からは、小森田、有村選手。2人ともレンタル中だったので、ショックの度合いは低い。概ね今年の選手は残留。
ラファエルはレンタルにでも出して日本のサッカーに慣れればもっと延びると思うが。日本のスピードに慣れるには時間がかかった。1年間かけて化けてから戻ってくれば、彼のためにもなる。
外国人FWの考え方として、浦和やガンバみたいに、圧倒的なストライカーを高い金を払って持ってくるのは、クラブの資金力の面でも、方向性においても違うと思う。若手の日本人選手を育成するため、その競合相手としての外国人FWであり、まず、大砲を据えてといったビッグクラブの方法論は取れない。
大分には、高松、松橋、山崎、高橋、梅崎らまだ伸びしろのある若い選手が多くいるので、その成長にいい影響を与え、競い合えるFWを望みたい。
中盤では、エジとトゥーリオの契約更改はどうなるかまだわからないが、いずれにしても彼らは30歳なので、ここのポジションに日本人選手の育成は急務。若手の台頭を願う。
DF陣は充実しているようで、そうでもない。来年、福元や森重が19才以下のW杯で招集されると、それだけで手薄になる。ここを補充する必要はあると思う。一人ほしい。
ただ、ほとんど現状維持のままで選手たちの成長まかせ。それで果たして来季はどこまで上位に行けるだろうか。
優勝を狙うには絶対的なブラジル人FWが必要とみんな思うだろうが、それをできるだけ日本人の力を主力として戦い、勝ち取るという、夢のような計画のためには、この考え方が一番いいのだろう。育成するには勇気と辛抱が大切。
信じよう。
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by worsyu | 2006-12-01 15:55 | サッカー | Comments(0)
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