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浦和優勝の陰に

今年のJリーグは浦和の優勝となったわけだが、MVPは、やっぱり田中・マルクス・トゥーリオだと思うよ。
そして、ギドの情熱と冷静な判断力も欠かせない。山岸の貢献度も高い。アレックスは質の高いプレイを見せてくれた。
しかし、後ひとつ言わせてもらえるならば、俺の一言が効いたかも・・・?

つまり、「小野を外せ」と指摘してしまったこと。
大分戦後の論評で、「小野を外すことでチームが機能するはずだ」と核心を言ってしまったのだ。それを聞いたサポや関係者がいたのかもしれない。そんなわけないとは思うけど、「塩を与えたかも」とその時、後悔した。(すいません、これは冗談半分ですので)というか、誰が見ても外すべきだと思ったはず。
実際、大分戦後、控えに廻っている。最終戦までの13試合中、先発は2試合、控えが9試合、ベンチの外が2試合となっている。このあたりは、ギドの冷静さに唸ってしまう。勝ちを優先させる戦い方をし始めた。そして、最後は手堅く進めるようになり、優勝したわけだ。
さて、それではこのチームの次のステップとは何か?千葉の阿部を狙っているようだが、これは手堅い。日本人ボランチ-しかも、現状では最強の守備的で献身的な選手である。阿部が入ればこれまで不安定だった中盤の守備力が増し、しかも、FKでの得点力も増す。小野、山田、鈴木、長谷部、ついでに坪井までの選手をフォローして余りあるマルチぶりも持っている。今年の強さの中でもいくつかの取りこぼしがあったわけで、その弱点である守備のムラがなくなるのである。いくら金や選手を積み上げても欲しい選手であろう。もちろん、大分も欲しいが、大分は育成型チームだし、今のところ、ブラジル人ボランチがいるので、そこを分厚くする必要はない。でも、金があれば欲しいよね、絶対。

というわけで、今年後半の浦和の戦い方を評価したいと思う。小野信者にとっては不愉快だったらしく、私への批判も多く寄せられたが、今回の優勝でその批判もなくなることだろう。納得するしか無いよね。ね。
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by worsyu | 2006-12-12 15:23 | サッカー | Comments(0)
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