あべ

阿部勇樹が浦和に行きそうな雲行き。というか、行くのかな?
「いっしょにアジアチャンピオンになろう。そして世界の舞台へ。」

去年のJリーグは何か面白くなかった。何故なんだろうと考えてみると、浦和が優勝したからだ。

安倍総理を見ていると、何だか物足りない。ヒール(悪役)になれないひ弱さを感じる。良い人で終わってしまいそう。つまり、頂点に立つリーダーには、カリスマ性が必要だということだ。総理とは、褒められるよりもけなされることの方が多いわけだし、それを撥ね退ける強さを見たいと思う人は多いだろう。このままでは、短期政権に終わる気がする。
実際、この日本を動かしている黒幕がいるのかどうかわからないが、見限っているような空気が漂っている。
「小沢にでもやらせてみるか」
「麻生の方が使えるかも知れん」

憎まれてナンボ。浦和はそんな存在になった。だから強いし、しぶとい。人気よりも強いことが大切。さわやかさよりもしぶとさが大切。王者として君臨するためにフロントと一体になって阿部を獲得した。この選択は全く正しい。
ただ、アレックスの穴は大きいと思う。清水がアレックスが抜けて苦しんだように、浦和も今季は得点力に翳りが見える。その穴埋めにはなっていない。とにかく守備を万全にして負けないチームにすることを優先させた。勿論、セットプレイからのフリーキックなど、阿部の得点力は浦和に行くことで上がるだろう。アベッカムのファンなら浦和行き大歓迎だろうか。
強力FWの助っ人が獲得できれば、また、浦和の優勝が見られるだろう。もし、前期の成績が悪かったら途中からでも換えるだろう。

ちなみに対抗馬のガンバは、甲府のバレーを獲得。大砲を揃えて攻撃力の更なるアップを。ただし、チームの強さはバランスだからね。うまく融合できたらすごいけどね。

データ的に見たら、川崎、清水も優勝を狙える位置にあるのだが。去年は去年。蓋を開けてみないとどうなるかわからない。開けても2ヶ月ほど経たないと本当のチーム状況はわからない。マリノスがこんな状態になると誰が予想できただろうか。今では、奥、榎本達也、ドゥトラが移籍。そしてドラゴン久保も去就が未定。これで戦うのだからすごい変わりようだ。日産の経営状態悪化から予算を縮小され、監督も早野氏に。これが日本一のスタジアムをホームにしているチームと呼べるのだろうか。少し前まで浦和と覇権を競い合っていたチームだったのに。

同じ「あべ」でも阿部勇樹はステップアップしようとしている。その選択は正しいと思うよ。
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by worsyu | 2007-01-11 18:33 | サッカー | Comments(0)
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