東国原氏の当選

宮崎県知事に東国原氏が当選した。無党派層を取り込んでの圧勝だった。
風が吹いたわけだ。その風は前知事の汚職腐敗政治に嫌気が差した県民の総意だったのだろう。
東国原氏には、その欲が無いように見えたのだろう。信じてみたいと思ったわけだ。宮崎の人たちは人がいい。純真だね。
確かに彼の演説には熱がある。その思いは尊い。でも、熱はいつか冷める。熱が冷めればあとは欲と理屈が残る。
これまでのしがらみは、よくも悪しくも伝統であり、地方の文化でもある。無視することはできないだろう。
政治家は人気があるに越したことはないが、まず、政治信念が必要だ。これだけはやりたいという信念が。
短命でもいいからどうしても変えたいものは変えたい。できる範囲で。それ以上長くいても権勢を振るうだけの人間になってしまう。なんでもできると勘違いしてしまう。いろんな欲も出る。
組織を活性化させ、進化させるためにはトップの思いを共鳴できる人が周りに多くいなくては実現できない。少なければ方向性が定まらない。おのずと結果は悲惨なものになってしまうだろう。

「がばいばあちゃん」がすごいのは、貧乏には明るい貧乏と暗い貧乏がいるということを知っていたことだ。
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by worsyu | 2007-01-22 18:19 | 時事ネタ | Comments(0)
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