浦和の今季の試合日程からスコアと結果を考えてみる。あくまでも想像の賜物ですので悪しからず。暇人~。
第1節:横浜FC-ホーム(埼玉スタジアム)3/3(土曜) 開幕でJ2から上がったばかりの横浜FCとは。協会もすごいマッチメイク配慮?大相撲かい! 何かと話題の多い両チームながら、浦和にとっては、見下し気味で受ける形になろうか。横浜FCは、元日本代表選手を多数抱えるため、戦い方も手堅くやってくるはず。浦和は新監督との戦術の確認と浸透がまだできず、ちぐはぐな面も見せるだろうが、苦しみながらも勝利するだろう。攻撃面での問題点は出るが、守備は堅いので失点はしないと思われる。1-0で勝利。セットプレイでのFKが決まれば2-0の可能性も。後半に一気に試合が動く。 第2節:新潟アルビ-アウェー(東北電力スタ)3/11(日曜) 開幕戦、新鋭の横浜FCに思わぬ苦戦を強いられた浦和。サポーターからのブーイングを受けて反省しきり。一週間でどこまで調整できるか。新潟には、埼玉から多数サポーターが駆けつけ、試合前からヒートアップ。試合の方は、浦和の一方的な展開へ。3-0の完勝。 第3節:甲府-ホーム(埼玉スタジアム)3/17(土曜) 連勝で波に乗る浦和。対する甲府はバレーが抜けた穴はやはり深刻で、決定力不足を露呈。チーム力が上がってくるにはもう少し時間がかかりそう。献身的に前線からのプレスが奏功し、前半は健闘。しかし、後半に入り次第に崩れ始める。スコアは3-1。 ここまでの浦和の戦い方は、チーム全体の調整不足が見られるものの、新加入の阿部との連携もスムーズで、守備面では、失点1はやはり王者の貫禄を見せ付けた。一方、攻撃面では、アレックスの穴を埋めるべき相馬の動きに物足りなさを感じる。また、ワシントンに去年までの勢いが見られない。小野、山田、闘りを、阿部の活躍で勝ち進んでいるが、形があまりよくない。「しかし、悪いながらも結果をきっちりと出しているので今年も連覇する可能性は高いと思われる」とマスゴミに持ち上げられる。 3月24日のキリンチャレンジカップではペルー代表と1-1で引き分ける。 そして、運命の大分戦を迎える。 浦和決戦まで44日
by worsyu
| 2007-02-16 15:12
| サッカー
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