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伊勢正三のカリスマ

先日、ドライブ中に、伊勢正三氏作詞作曲による、「なごり雪」「22歳の別れ」の歌詞が突然頭の中で流れた。
隣にいる妻に「あの歌詞はすごいなあ」とつぶやく。

タイガーリーではないが、想像してください!!と言いたくなる。

汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしている・・・・・・

季節はずれの雪が降ってる・・・・・
・・・・・・

動き始めた汽車の窓に顔をつけて・・・・・

君は何か言おうとしている・・・・・・
・・・・・・

妻はけげんそうな顔をする。「あなた、フォークには興味なかったんじゃないの?」
確かにあまり興味はなかった。あの湿った空気が嫌で、ダンスミュージックの方に傾いていったから。だから、AW&Fはいつも聴いているし、最近でもダンス系が好きだ。
だが、伊勢氏のこの曲の圧倒的な存在感はすごいね。日本的~で、抒情感が素晴らしい。映像がふわっと浮かぶのだ。物語がそこにあるのだ。
受けを狙った歌詞ではない。造りが無いからすごく自然で美しい。我々はメロディーに乗せて覚えているが、改めて歌詞だけを追うと、鮮やかにその場面が浮かび上がってくる。

この曲に思い入れのある人は、みんな自分なりの映像を持っているだろう。いったい、この2人はどういう人たちで、この後どうなっていくのか。

大林宣彦監督が「22歳の別れ」という映画を作ったようだが・・・
見てみたいような、見たくないような。
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by worsyu | 2007-04-17 17:51 | ひまネタ | Comments(0)
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