トライバルという言葉はご存知だろうか。あの小室氏が立ち上げ、一時、胸スポにもなった「トライバルキックス」を思い出す人も多いだろう。
その語源とは、「民族」から来ているらしい。 もともと東南アジアなどの南の島で伝わっているタトゥー(いれずみ)のこと。 それぞれの部族や集団を区別するために異なるデザインを持ち、個性を表現していたみたい。 デザインは悪霊を寄せつけない聖なる炎を表し、魔よけの力を持つとも言われているらしい。 最近思うのは、大分トリニータには、若者文化が無いということだ。大人の文化と子供の文化の中間にある文化とトリニータが結びついてない。 カウンターカルチャーという言葉がある。これは今から40年前に起きた若者文化を指している。団塊の世代と呼ばれる人たちに支持され、反体制的な文化を生み出した。そして、これが、ポップカルチャー、現在の若者文化へと繋がっていく。 私は、このトライバルデザインに最近はまっている。これこそ、捜し求めていたトリニータの青い炎だと思った。 心ある人は、共感する人は、このデザインを身につけて戦って欲しい。 腕や頬に書いてもいいし、シャツに書いてもいい。ペンダントにしてもいいし、小物につけてもいい。 関東中心のサッカーに対するカウンター、マスゴミに対するカウンター、特に浦和レッズに対するカウンター。 トライバルタトゥーで戦ってみてはどうだろうか・・・ 小室氏の気まぐれな一粒の種から、もし芽が出て花を開いたら。 以下、参考にして、想像してみてください。 http://www.tattooseek.com/ ちなみに私が一番気に入ったデザインはこれですが。もちろん、ここからデザインを膨らませて行くわけですけど・・・ね。
by worsyu
| 2007-04-23 18:10
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