宇宙の「宇」、多いの「多」、田んぼの「田」

宇多田ヒカルが全米デビュー。そしてアルバム「EXODUS(エキソドス)」のシングルカット「Devil Inside」のミュージッククリップを見ながら思う。
「腰の軽そうなジャパンギャルみたい」
日本では、帰国子女でハーバード大に入った才女といったイメージだが、アメリカで売るには、あの松田聖子がそうであったように、日本女のイメージ-「女郎」にしなければだめらしい。ケバいメイク。赤すぎてギトギト光っている唇。目の淵を歌舞伎のように隈ってるアイライン。ブレードランナーに出てくるミュータントの着ていたビニールのジャケット。スポーツカーに乗り廻し、白人男を誘う。
これでは、ポップではない。ヴョークまでとは言わないが、もう少し、気品を持たせて欲しいな。日本人という形にこだわり、それを強烈に誇張する。アメリカ社会の中では、日本人という存在は、所詮、少数民族-マイノリティーになるのだ。だから、特殊でなければ存在意義が無いというわけか。
どうでもいいけど、このクリップは見たくないな。日本向けのものを作って欲しいな。音楽は悪くないんだから。
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by worsyu | 2004-10-25 17:25 | 芸能ネタ | Comments(0)
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