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U-20の選手たち

U-20W杯の選手たちの活躍と屈託の無い笑顔を見ながら、何だか、こちらも微笑んでしまう。
試合後の選手たちのコメントはとてもストレート。
福元は「世界との差を感じに来たわけではない。結果を残すために来ている。」と言った。キャプテンらしい言葉だ。
梅崎は得点にからむ活躍。切れのあるプレイをしている。冷静に試合状況を見ている。相手をいかに崩していくかの戦略も彼の頭の中にあるのだろう。
今回のチームはバランスが良いと思う。GK、DF、MF、FW。4-4-2のオーソドックなシステムだ。
意思の疎通も取れているようだ。ラインの上げ下げ、プレスの掛け方、カバーリング。そして、戦術の修正。
次戦のナイジェリアは、今までのようにうまくいかないと思うが。
槙野の「自分たちは24番目の実力。一番弱いと思っている」というコメントは、点を入れてはしゃぐ姿からはわからない、彼らの試合に対する必死さを感じた。決して奢らず、個人プレイに頼らない。チャンスメイクとミスをしないことに徹することから、勝負に集中していることが伺える。
この中で未来の代表にまで上がりきるのは、1人か2人だろうか。

今のトリニータは球をつなげない。攻撃的にいけない。2対1の状況を作れない。マラの代わりに球を繋げる選手が入れば変わる。藤田も荷が重い。今は意思の疎通が無いから、ドーナツ状態にすぐなってしまう。球のルートが見えないから、動きようが無い。球も人も動かないサッカー。スペースを作れないし、そこに動こうとしない。動いても球が来ない。球をやると奪われる。つまり信頼関係がない。あそこに出したら球を相手に獲られる。だから出さない。安全なところに出すか、前線に放り込むか。

ポゼッションは重要。しかし、その手前でつまずいている。戦う前に自分たちに負けている。千葉もマリも甲府も横浜Cも浦和も川崎も決してかなわない相手ではない。戦える。自分たちが弱いことはわかっていても、勝負はできる。逆に強くても負けることがある。

U-20に学ぶ面はいっぱいある。
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by worsyu | 2007-07-06 15:22 | サッカー | Comments(0)
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