「ほっ」と。キャンペーン

パワー不足の露呈

やっぱり、モチベーションの差が出たかな。片や豪州との死闘でリベンジを果たしてほっとしたチームと、片や日本に勝つことに焦点を合わせて調整してきたチームじゃ、ね。
それでも、前半は押していたし、球廻しに余裕が感じられた。DF陣もしっかりとケアしていたし。つないでつないで、後は決まるのを待つだけだった。
ところが、先制点はサウジの方だった。一瞬のタイミングのズレ。そこに集中し、対応して蹴ったFWが見事。サウジに先制点が転がり込んだことで、日本は、攻めることに比重を置かざるを得なくなった。結果、中盤に余裕がなくなった。すぐに同点に追いついたが、後半、早々にサイドを崩されて、中央で待つFWに飛び込まれた。流れの中での失点は、大きい。時間の経過とともにあせりから疲労が出てきた。追いつけなくなってきた。
まあ、今回失点した3点全て、阿部絡み。ここにはちゃんとした人材が必要か・・・
中澤にも衰えが見えるし・・・というか、サウジのFWがすばらしかったね。このハイスピードFWにどう対応するつもりだったのだろうか。FWvsDFでは明らかに力負けだね。ハードコンタクトをするFWとDFのところで勝負できない、という日本の問題点の解決に、確かにオシムの「日本人に合ったサッカー」-を追求するのは必要と思うが、一方で世界標準以下の能力しかない選手を使っても、無理がある、ということか。

この悩みはラグビー界とも共通する。結局外国人頼みのパワープレイと組織力による戦術、そして、瞬間的なスピード。最後はキックによる得点。しかし、そのスピードは後半から衰えてくる。ラグビー界ではもう何年も前からわかっていることだが。
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by worsyu | 2007-07-26 15:33 | サッカー | Comments(0)
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