懲りないリンチ殺人

時津風部屋で起きたリンチ殺人事件について。
やっと刑事事件になった、といった感想。
かなり以前に書いたが、もう一度書く。
昔、千代の富士(九重部屋)の部屋で若手力士の自殺事件が起きた。
原因は、力士たちのいたずら。千代の富士の高級時計を預かっていた付き人の子から盗み出し、隠したことでこの子はパニックになり、責任を感じて翌朝首をつったのである。(背景を想像して欲しい。なぜ、この子は狙われたのか。なぜ、こんな陰湿ないじめが行われたのか。なぜ、首を吊るところまで追い込まれたのか。)
しかし、この事件は表には出なかった。マスコミも相撲界に対しては古くからある日本の芸能ということで、深く追求できないのだ。なぜなのか。それは、圧力が掛かるから、としか言えない。
他にも、けいこと称したいじめが繰り返され、命の危険を察した子が逃げるケースが少なく無い。逃げ出した子は幸いで、戻されてリンチされ、死んでいった子供たちは多い。
マスコミは今回の事件で封印が解かれたとして、ようやく、恐る恐る記事にするのだろう。しかし、時が経てばまた、うやむやになるのだろうか。
これが相撲界の実態なのだ。これまで多くの子供たちの死を闇に葬ってきた相撲界。糾弾すべき時が来たと言える。力士に人権はないのか?
相撲というスポーツが世界中で広がりを見せている、というのに。肥満の子供たちにスポーツとしての楽しさを与えている。
相撲のワールドカップに権威と人気が移っていけば、体質も変わるのだろうが。
それとも、集団リンチ殺人は、日本人の精神的特質-集団の意志を尊重することからくるものなのかも知れない。
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by worsyu | 2007-09-27 10:29 | 時事ネタ | Comments(0)
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