家長のファンタジー

家長を出さざるを得なかったガンバ。それは、家長の思っているサッカーのスタイルとガンバの描く戦術としてのスタイルが合致しなかったということもあると思う。
あのドリブルを見せられたら、絶対に使いたくなる。
あれだけのドリブルのキープ力を持ち、周りが見れて、シュート力も持っているのに、使えない。それがガンバの問題点なのだ。そして、家長の問題点-壁でもあるのだ。
この壁を突き破るためには、彼自身が自分のサッカーを捨てて合わせるか、それとも、自分のサッカーを貫いていくかの選択が必要だった。そして、彼はその選択をしたわけだ。
普段物静かで、おっとりした物腰の彼も、サッカーに対する愛情とこだわりは人一倍強い。
彼がガンバを飛び出したということは、彼自身も何かが足りないということに気づいているからだろう。サッカーを愛するがゆえのこだわり。それが正しいかどうかを確かめるために。(前田がいることもあったか?話相手になるだろう。)
梅崎を例に出すと、サイドで切り込んでいくスピードと切れ、そして、一瞬で抜け出してシュートまで持っていくダイナミズム。家長にはそうした一気に流れを変えるような力強さが無い。しかし、抜群のサッカーセンスを持っている。多くのガンバサポも大成してくれることを願いながらも、歯がゆさを覚えていたのだろう。
ガンバサポに限らず、梅崎なき後のトップ下に家長を持ってきても、うまく機能するはずがないという見方もある。ぐちゃぐちゃになるよ、と。でも、シャムスカならば・・・という期待もあるのも事実。
まず、シャムスカは家長の適正を見るだろう。技術力と感性、組み立てる力。しかし、シャムスカならば、トップ下としての総合的な力を重視しないだろう。「こんなレモネードもおいしいよ」というやり方だから。

家長にとっても、トリニータにとっても刺激的なサッカーの創造ができることを願う。

われわれトリサポは家長の名前入りのユニが出てくるまで待ちきれない・・
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by worsyu | 2008-01-15 15:05 | サッカー | Comments(1)
Commented at 2008-01-21 18:47 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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