未来少年コナン

「未来少年コナン」は、ぜひ、お勧めしたい!
宮崎駿監督の記念すべき作品だ。演出となっているが、アイディア、設定、キャラクター、脚本などなど、すべての面で宮崎色が出ている。後の劇場公開版の「ナウシカ」、「ラピュタ」に繋がる要素がすでに見て取れる。宮崎ファンなら、比べるのも面白い。また、大人にとっても地球環境の問題、戦争孤児の問題、組織の中での人間の尊厳や生き方なども考えさせられて、十分楽しめる作品だ。難を言えば、雑な作画箇所がちょっと気になるが、作品のテーマと脚本がしっかりしているので、どんどん引き込まれていく。
NHKが始めて手がけたアニメ作品。1978年に放映された。全26話。今から30年前のアニメだ。(今年は30周年にあたる。限定記念BOXDVDも発売されているらしい。)原作は米ソの冷戦関係を色濃く投影されたものらしいが、宮崎氏の大幅な脚色と変更で普遍的なSF小説にスケールアップしている。このあたりがアニメの魔術だろうか。

2008年7月。地球は全面戦争に突入。核兵器をはるかに上回る超磁力兵器の使用で世界の半分を一瞬のうちに消滅させてしまった。地球は大地殻変動に襲われ、地軸は捻じ曲がり、5つの大陸は引き裂かれて海に沈んでしまう・・・そして、この物語は20年後の2028年から始まる・・・」

話は飛ぶが、宮崎アニメを生み出し、愛し、支持し、広めようとする日本人のアニメ文化とその精神は、世界中の人々から尊敬されるだろう。中国やその他いろんな国がいくら日本を非難しようとも、誠実に対処し、基本的に愛を持って接すれば、世界中から支持されることは間違いない。極端な話。ガキっぽいと馬鹿にする人がいても、正論を言えば良い。政治権力や軍事力をちらつかせた覇権主義で脅してきても、文化の気高さで跳ね除けることができる。彼らの心の底に宮崎アニメの気高さと日本文化の繊細さと美しさを見つけるだろうから。

蛇足だが、鹿角サポはようやく、ジーコのつば吐きレベルまで昇華した、と胸を張っているのだろうか。
しかし、やっぱりそれは低俗だね。ブーイングで止める心の強さを持ってほしいね。どこかで線を引かないと。気持ちはわかるが、ビンを投げ入れたり、発炎筒を炊いた中国サポと大して変わらないじゃないか?それにマスゴミはなぜかダンマリ。
赤菱、翼船、鹿角サポは、やっぱり同じ穴の狢だ。
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by worsyu | 2008-03-03 18:16 | ひまネタ | Comments(0)
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