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小野の穴

今年のレッズフェスタは、2万6千人ほど集まったそうだ。
ちなみに去年はアリーナで4万人。
数だけで見ると約半数減。去年集まった人たちはどこに行ってしまったのか。キックオフ2008で行った人は、もう満足している、ということか。

先頃、Jリーグが各チームの観客の年齢層の実態調査を発表した。J1(降格、昇格したチームを除く)で見ると、まず、18歳以下が一番多いのはG大阪、一番少ないのが大宮である。逆に50歳以上が一番多いのは大分であり、一番少ないのが浦和である。
平均年齢は、G大阪32.1歳。大分40.5歳。浦和34.8歳。(ちなみに、新潟は40歳。FC東京は34歳。横浜FMは35.2歳である。)
この中でも特に浦和は、18歳以下、50歳以上の観客の比率が少ないという特徴を持つ。つまり、30歳~40歳が多いということが言える。平均年齢だけではなかなか実態をつかめないが、50歳以上の観客が多いか少ないかという点は、サッカーにあまり関心の無い年代層にどれだけアピールしているか、地域にどれだけ根付いているかを見る指標となる。
20代で熱く応援していた人を、10年20年経っても試合を見に来させるエネルギーは大変なものだ。クラブの日頃からの努力が必要だろう。また、求めるだけではなく、参加していくことが大切になってくる。観客ではなく、サポーターに変質していかなないと、「血」にはならない。金子氏が言う「ファッションではなく血」にならないと文化にはならないし、一過性のムーブメントに終わってしまうだろう。せいぜい、ネットやマスゴミを使って、眠ろうとする子供を起こさせようとするのだろうが、それもいつまで続くやら・・・
すでに熱は冷め始めているのを感じる。面白くないだろう。癒しの場にはなっていない。自分勝手なストレス発散のために集まっているだけだから。そういう意味で、今年は、群集行動への盲従と集団間差別問題が顕著に見られることだろう。
核(コア)の無くなった(いや、高い目標が無くなった)今年の赤菱には注目したい。
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by worsyu | 2008-03-05 14:38 | ひまネタ | Comments(0)
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