油の話

つまんない話なので、興味のない人は飛ばしてください。

ガソリンが125円(-25円の道路特定財源の暫定税率の延長廃止という理由で一時的に下がっただけですが・・)から160円に跳ね上がって驚いている日本だが、原油の先物市場では、現在、空前の高値が続いている。去年の9月からずっとだ。
相場には、波があって、いつまでも高止まりはしない。しかし、長期スパンでみると、上昇が続いているのである。つい3年前は、50ドル台だったのに、今では・・・
アメリカの投資銀行のゴールドマンサックスが最近、「今後2年間で1バレル200ドルまで上がるかもしれない」という予測を発表した。現在、125ドルだから、約2倍である。
現在の石油価格の暴騰には、いくつかの要因、というか説がある。
まず、中国やインド、ブラジルなどの新興国の発展で需要が供給量を上回っているため慢性的な石油不足が続いているという説。
次に、供給サイドでは、OPEC(石油輸出国機構)が生産調整をしていて供給量を増やさない点。
最後に、投機ファンドによる価格吊り上げだ。
50ドル~60ドルが本来のあるべき価格である、というのだ。実に、60%がファンドによる価格吊り上げによるということになる。
米英の支配する石油は現在、世界の中で10%程度だ。しかも、その価格の指標となるのが、NYMEXで取引される米国産ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)価格なのだ。ここで世界の石油価格が決まっているのである。
一方、ロシア、イラン、ベネズエラ、中国など、アメリカと政治的には対立している勢力がある。彼らは、欧米に原油を売っている産油国であるが、一方で非産油国で政治的なつながりを持つ国に対しては安く売っている。
こういう話をすると信じない人もいるだろうが、石油を掘るのに必要なコストはせいぜい1バレルあたり10ドル、これを20ドルで売っても十分儲けが出るのだ。
もし、1バレル200ドルになったら、日本のガソリンはいくらになるのだろうか。

ところで、大分トリニータの背中にスポンサーとしてオメガプロジェクトが入っている。この会社は、映画製作会社となっているが、彼らは投資事業もやっている。関連会社としてUSSひまわりグループ(UHG)がある。ひまわりは大分トリニータを支援している、と表明している。(ひまわりと言えばこの業界では知らぬものはいない)
先物取引はギャンブル的な要素が強いのであるが、うまく運用すれば、資産を増やす手立てになる。
もし、困った人がいたら、少しぐらいなら相談に乗りますよ。・・・
キーポイントは、1)外務員にだまされないこと。2)波動を読む数式を見つけること。3)ロスカットは厳格に。最後に自分の信念を持つこと。
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by worsyu | 2008-05-16 18:03 | ひまネタ | Comments(0)
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