万年中位の名古屋グランパス

名古屋グランパス戦がもうすぐである。
このチームは、ラインナップを見ればわかりやすいチームだ。とにかく、マルケス、ウェズレイのブラジルコンビのFWに球をいかに出すかで勝負している。つまり、この2人をマークすれば攻撃が抑えられる。しかも、2人とも30才を越え、前半の得点が多い。ペースを握って、後は守りきるといったパターンか。これに、MFのクライトン、GKの楢崎と、レベルの高い選手を揃えて、どんなに転んでも大敗することはない。まるで歯が立たないということはないが、やり方を間違えるとやけどをする。この戦いこそ、ベルガーの戦術が試される戦いとなろうか。
ブラジルの個人技を中心にしたサッカー対組織でスペースを埋め、押し込むサッカーか。
しかし、この2人を抑えることが容易でない。前半は抑えても、結局、守備がばててしまい、後半早々に得点されるか、後半半ばから交替した若手に最後は決められるといったパターンだろうか。
とにかく、マルケスのスピードには要注意。浦和のエメルソン同様、スピードでぶっち切り、裏に出て冷静にシュートを決める選手なので、1対1の場面を作らないよう、カバーをしよう。
ウェズレイの個人技も素晴らしい。この2人をどう組織的に抑えるか。これにかかっている。三木、原田、有村、そして、吉村の守備に祈りを込めよう。
攻撃は、セットプレイをもう少し精度を高めよう。攻撃に偏ってバランスを崩し、カウンターでやられないように注意しよう。
前節、FC東京戦は、パットが欠場したという以外は、今できる最高の陣容だろうか。後半から、高松、瀬戸、松橋の投入。
これで引き分けに持ち込んで欲しい。それ以上に勝つためには、何かが必要だ。そのキーパーソンになるのは、やはり、吉田だろうか。梅田とのコンビで決勝点を挙げて欲しいものだ。
あきらめず、粘って、最後まで球を追い続けよう。
大分のビッグアイで仕切りなおしとなった以上、サポーターも気合を入れて風を送って欲しい。
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by worsyu | 2004-11-08 11:05 | サッカー | Comments(0)
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