ヤミ米と灰色教師

大分の教員採用汚職事件について。
まあ、私は、内情を知っているものではないので詳しく論じることはできないし、その必要もないが。
当事者たちは、「運が悪かった」「はめられた」と思っているのではないか?
この問題を掘り下げると、日本社会の根幹にまで突き当たってしまう。らっきょうの皮むき状態になる。
さて、どこで落とし処をつけるか・・・まさか、終戦直後、ヤミ米を拒否して配給米だけで生活しようとして餓死した判事のような聖人を待っているのか?(笑)(怒)
街の声として、「大分の恥」とか、「信じられない」というインタビューをTVは流しているが、これも作為的だ。
私ならば、「できることならみんな首にしてもらって、みんな一斉に試験を受ければいい。その際は、審議官に民間人を登用して公正を期せば、今回の事件が、大分県の実直さと公明正大さを逆に世界にアピールできるだろう」と言うだろう。

教員はもちろんのこと、公務員をはじめとして、あらゆる就職活動において、コネ、ワイロが横行していることは、県民なら皆知っていること。日本人なら、もっと広げれば日中韓-東アジアの人々なら理解できることなのではないか?(どうして悪いのか?それは社会の進歩を妨げるからなのだよ!)
しかし、いち早く、西洋化の扉を開いた日本ならば、今回の事件で表面化した、その後が大切。それをそのままにしてきた我々にも責任がある。開かれた教育にするためには、警察頼み、先生頼みにせず、市民が参加して先生を監視し、正していかなければならない。

「みんな解雇して一斉に試験を受けさせたら」と言ったが、もし、実現すれば、これは革命的な出来事となる。しかし、今年度の採用者に対する措置に限るのであれば、前回も言ったように、先生の権威は地に落ちることとなる。自らの潔白を証明せず、そのまま続けるのであれば、「ニセ教師」「灰色教師」と呼ばれても、甘んじて受け入れるという決意なのだろう。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」ということで通すのであれば、みんな、その蔑称をありがたく頂戴するしかないね。誇りを忘れた先生なんて何なんだろうね。ただの税金泥棒ではないか?

世界中に日本社会の問題点として広まるだろうし、その対処がどうなるか、世界中が注目しているという現実がわかっていない人たちは不幸である。
このことがわかっていない人は、やはり世界の中では田舎者ということになる。住んでいる場所云々ではない!
結論は簡単なことなのだ。彼らから金と権力を剥奪すれば良いのだ。

大分トリニータのおかげで、大分県の知名度は上がったと言える。そのことは、当然のことだが、トリサポはもちろんのこと、県民についても、全国区になったという意識が必要だ。責任がある、と言ってもいいだろう。
サッカー文化は、ブーイング文化と言っていいかもしれない。「NO」と言える自由と力を我々は手にしたと言っていいだろう。
地方発信というのならば、今回の事件は、そう簡単に幕引きをさせてはいけないことだ!
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by worsyu | 2008-07-19 11:05 | 時事ネタ | Comments(0)
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